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みげか3タイプから、「どの商売レンジ」が得意かを把握して、メディアに騙されていないか再確認することが大事!

みげか3タイプ診断は、未来、現在、過去で「どの時間軸にワクワクして、どの時間軸に興味がないか」を性格判断するものだ。長所を伸ばすことは社会貢献、短所補うことは自己満足、という言葉の通り、逃げてな部分は「外部で補う」ことで幸せになろう! という生き方だ。今回は、「得意商売レンジ」について語る。まずわかりやすい「アーリーアダプター逃げ切り型」。これは「女子大生、オナホを売る。」というリコピンさんがそれにあたる。ttps://www.amazon.co.jp/dp/B0C2J3GS17エロ本か? と思いきや、ビジネス本である。彼女自身が大学生でありながらウェブサイトを作って会社ごと売って儲けた金で「オナホ」を新規開発してさらに儲けた。なぜ彼女がそれを選んだかは本を読んで欲しいのだが、凄い所は「売れたらその会社ごと売却して次の原資にあてる」ことを繰り返していることだ。過去再現型の方は、一度ニッチでも売れた実績があるなら腰を据えて事業拡大したり、改良すると考えるだろう。何故なら組み合わせや成功体験を「継続」「運営」することにワクワクするからだ。でも彼女は、「バレて大手競合が参入してレッドオーシャンになる前に高値で会社を売る」ということを繰り返している。高値の時に売り抜く。これが出来るのは才能と運と判断力が必要だ。未来創造型の自分は、わかるし、「未知を既知」にしたら興味が失せて賢者モードになってしまう。現在共感型からすれば、この流行一番乗りから最大の価値の時に売り抜くことは「英断」であり、共感できるところであろう。彼女は、未来+共感性による病める天才だが、分析力をツールや他の人の協力で補っ
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中小企業経営のための情報発信ブログ81:キャズム理論

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「キャズム理論」について書きます。キャズム(Chasm)というのは「溝」「隔たり」といった意味を持つ言葉です。キャズム理論は、新商品や新サービスなどを「受け入れやすい顧客」と「受け入れにくい顧客」との間には溝(キャズム)があり、これを克服することが市場開拓には重要であるとします。キャズムが生じる箇所は、イノベーター理論をもとに、顧客層を5つのグループに分類することで明らかになります。1.イノベーター理論  イノベーター理論では、顧客は5つのグループに分類されます。  Ⅰ:イノベーター(革新者)・・・新しいアイデアや情報をたの人々に先立って最初に採用する人たち。市場全体の2.5%を占める。  Ⅱ:アーリーアダプター(初期採用者)・・・コミュニティでオピニオン・リーダーとしての地位にあり、他のメンバーのモデルとなり得る人たち。若干のリスクを許容する流行に敏感な層。市場全体の13.5%を占める。  Ⅲ:アーリーマジョリティー(前期追随者)・・・社会集団において、そのメンバーが採用する平均的な時期よりも早く採用する人たち。流行に乗り遅れないように積極的に取り入れようとする層。市場全体の34%を占める。  Ⅳ:レイトマジョリティー(後期追随者)・・・大多数の人々がその紅葉を認めたと思われるまで、イノベーションを採用しない人たち。保守的で、新商品や新サービスの導入割合が多数派になったと認識してから検討を始める。市場の34%を占める。  Ⅴ:ラガード(採用遅滞者)・・・イノベーションを最も最後に採用する人たち。最も保守的であり、新商品や新
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