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【化粧品成分】洗浄力の強さの違いを知りたい!

こんにちは、あおの化粧品です。みなさん、洗顔やクレンジング、ボディソープなどをどうやって選んでいますか??「肌にやさしいかどうか!」「洗い流し後、キュキュッとする使用感!」「泡立ちの良さ!」など基準があるかと思います。例えば、「泡立ちの良さ!」とお考えの方がいらっしゃるかと思いますが、実は泡立ちの良さは洗浄力の強さとは全く関係ありません! 泡の役割についてはこちらの記事をご覧ください♪もし泡立ちの良さで選びたい場合は、成分で選ぶことは難しいと思うので(化粧品メーカー勤務の私ですが、洗浄成分と泡立ちに関わる成分が複合的に関わっているので成分だけで選ぶのは難しいです、、、)、テスターで試したり、広告を参考に買ってみる、ということをおすすめします!今回は洗浄力に関わる成分に焦点を当てて、お話します!みなさんにとって分かりやすくお伝え出来たらと思い、洗浄力を高い・低い・ふつうの3つに分類して以下の順にご紹介します。・洗浄力の高い成分・洗浄力低い成分・洗浄力ふつうな成分今後、化粧品の箱や容器に書かれた「全成分表」を見て買うor買わないを決めやすくなっていただければ幸いです♪洗浄力の高い成分化粧品の「全成分表」のうち、以下の成分が前の方に記載されていれば洗浄力が高いことが多いです!・石けん素地・オレフィン(C14-16)スルホン酸Naみなさんも体感しているかと思いますが、石けんは洗浄力が高いんです!また全成分に「石けん」と書かれていなくても石けんの成分が主成分であることもあります。その場合、「○○酸(例)ラウリン酸、パルミチン酸など)」という成分と、「水酸化カリウム」or「水酸化ナトリウム
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