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台風のおかげで涼しくなって

 台風6号のおかげで涼しくなって、ブログも書く気になってきた。北海道にビデオ通話しても上半身シャツで過ごしていたからあっちも、暑いようだし、今年は地球の気温が1度上昇したとか発表されているので、今後は都市部ではエアコンなしだと死ぬるかもしれない。電気料の値上げは死活問題だろう。 さて今年日本に大災害とか予言者がぱずっているがいつものことだが地震でなくて台風と土砂崩れだ。これに対して岸田氏は九州災害視察が一週間遅れの会食より短く何がわかると、あちこちから批判殺到しているようにそんな人だ。だから災害はさらにひどくなる。水を治められない奴は国なんぞ治められない。近平も同様だ。 中国海軍は猛烈な船数を誇り、もう来年には台湾を囲みつくすほどの船が航空写真で見えているようだが、残念ながら今回台風6号が東シナ海に停滞して暴れつくすので猛烈な被害が中国東海岸と西九州、韓国に及んで、その災害復旧だけで来年もひきつづき大変なことになる。だいたい災害予言なんて極東は毎年これを言っていればいい。見ていれば中国の洪水のニュースも悲惨極まりないが、かえして自国を見れば1990年頃は、音沙汰なかった土砂崩れが毎年発生している。中国ざまあと見せているのは自国の危機に気づかせないためのスケープゴートみたいだ。線状降水帯とか、太陽光施設とか責任の所在を擦り付けるところがあるが、ニュースにならない小さなところでは災害はまた小さく多発している。伊豆熱海も去年のチョイ豪雨でまた小さく崩れて通行止めになっていた。だから痒いところに整備と監視の目が届いていないから、でかく崩れて痛みになるわけだ。具体的に言えばコンクリートの
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中小企業経営のための情報発信ブログ74:間抜けの構造

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。2021年大晦日、今年最後ですが、新型コロナで振り回された1年でした。今日も本の紹介です。今日は、若干古い本ですが、ビートたけし著「間抜けの構造」(新潮新書)を紹介します。1年の最後、間抜けな人たちに振り回された1年、「間抜け」の「間」を考えてみるのにちょうどいい本です。たけしさんは、本書の「はじめに」で「間抜けなやつ、というのはどこの時代にもどこの世界にでもいる。こういう仕事をしているからか、昔からおいらのところには間抜けばかりが集まってきたけど、芸人になるような奴ばかりが間抜けかって言うと、そうとは限らない。『間抜けに貴賎なし』と言いたくなるくらい、生まれも育ちも学歴も地位も性別も関係ない。政治家だろうと学者先生だろうと、間抜けは間抜け。でも、間抜けには愛嬌というか、どこか憎めないところもある」と言っています。芸人やお笑いは間抜けでは務まりません。笑いというのは間を外すことで生まれるのですが、正しい間を弁えているから間を外した時に笑いになるのです。その点、最近の政治家は間抜けばかり、たけしさんが言うような愛嬌のかけらもありません。 「間抜け」というのは、「間の悪い奴」、大辞林によると「考えや行動に抜かりがあること、気が利かないこと」とあります。それでは「間」とは何かというとなかなか定義しにくいように思います。大辞林にも色々と説明が載っていますが、「間抜け」の「間」は「日本の伝統(音楽・舞踊・演劇など)で、拍と拍(動作と動作)のあいだの時間的間隔。転じてリズムやテンポの意」のことでしょう。 たけしさんは、「何かモノと͡コトがあっ
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