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化粧品の「さっぱり」「しっとり」で成分は違う?

こんにちは、あおの化粧品です。みなさん、化粧品の「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」どちらかを使ったことはありますか?仮に「さっぱりタイプ」を使ったとしたら、「みずみずしくて軽い~」みたいに感じ、「しっとりタイプ」を使ったとしたら、「とろっとしていて、なじんだ後もっちり」みたいに感じたのではないでしょうか?こういった使用感の違いがあるにも関わらず、実は中身はほぼ同じという化粧品が多いんです!今回は・さっぱりタイプとしっとりタイプの違い・さっぱり/しっとりどちらを選ぶべきか?についてお話します!さっぱりタイプとしっとりタイプの違い先ほど「中身はほぼ同じ」とお伝えしましたが、化粧品の全成分のうち保湿に関わる成分はほぼ同じなんです!「じゃあ何が違うの?」ということですが、増粘剤というジャンルの成分が違うことが多いです!増粘剤は、粘度を調整したり化粧品の使用感を安定させる役割を持っています。多く入れるとその分とろっとしたりします。身近な例で言うと、「ウスターソース」と「中濃ソース」ってあると思いますが、あれ実は増粘剤が入っているかいないかが違うだけで中身はほぼ同じなんです。それと同じように考えていただければ分かりやすいかと思います♪なので、さっぱりタイプ:増粘剤少ないからサラサラした軽い使用感しっとりタイプ:増粘剤が多いからとろっとした重い使用感となることが多いです。さっぱり/しっとりどちらを選ぶべきか?では、みなさんが化粧品を選ぶとき、さっぱりとしっとりどちらが良いのでしょうか??これは、「自分が使ってテンションが上がる方、『好きだな~♡』と思える方」を選んでください。「え、急に気持
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