絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

中国の銀行カードによる国外での現金引出額超過の場合【2年間のロック解除】

中国販路拡大コンサルタントをしている太田早紀です。 当ブログでは中国の会計・税務・労務に関する規定や実務について解説しております。 当ブログをご覧の皆様におかれましては、中国の会計・税務・労務について知り、中国子会社の財務面のサポートや中国での販路拡大にお役立ていただけると幸いです。 またお問い合わせも受け付けております。中国の各銀行が発行する銀行カードは、 日本でも決済に利用できますし、またセブンやゆうちょなどのATMでは日本円での現金引出ができます。  とりわけ、セブンやゆうちょなどのATMでの日本円での現金引出は、利便性が高いことから利用される機会も多いかと思います。 しかしながら、日本円での引出が便利なことから頻繁に使用した結果、 ● 日本のATMでの現金引出ができなくなった!  ●さらには使用できなくなった年の翌年も、現金の引出ができない!  という声を度々耳にします。また私太田もうっかり超過してしまった実体験もあります。  そこで当ブログでは、規定並びに実体験も含めて、以下について紹介いたします。 ①引出限度額  ②超過した場合のペナルティ  ③ペナルティ期間明けの中国国外での引出復活の可否中国の銀行カードによる国外での現金引出額超過の場合【2年間のロック解除】1、1日の引出限度額と年間の引出累計額? ●1日の引出限度額は、10,000元相当(超えてはいけないと記載あり)  ●年間の引出累計額は、10 万元相当(超えてはいけないと記載あり)  カードを複数枚所有していても合算での累計額になりますので注意が必要です。  ※実体験による私見です。 年間の引出
0
カバー画像

うちの会社、どのSNSを使えば効果があるんだろう?

こんにちは、アユミです!これから自社のSNSアカウント作成して、運用を開始したい。いくつかアカウントを作成してみたものの、あまり効果が出ていない…そんな人はいませんか?なんとなくインスタが良さそう、なんとなくツイッターが良さそう…そんな理由で始めてしまうと、せっかくの時間や労力をムダにしてしまうかもしれません。■SNSは「それぞれユーザー層が異なる」複数のSNSを使いこなしている人もいますが、基本的にSNSはユーザー層が異なる、と考えておきましょう。SNS運用で効果を出すためには、自社の商品やサービスを使ってくれる人がどんなSNSを使っているのか、知っておくことが大切です。たくさんのSNSを運用する必要はなく、ユーザーにつながりやすいSNSに絞って運用することができます。■自社に合った「SNS」とは?自社に合っているかを見極めるには、各SNSの特徴をきちんと知ることです。Facebook、ツイッター、インスタグラム、Youtube、ピンタレスト…どのようなユーザーが、どのような目的で利用し、どのような内容を発信しているのか。これらを理解することで、おのずと運用するSNSがかたまってきます。■継続することが「いちばん大事」運用するSNSが決まると最初のうちは、決めることや準備するものがいっぱいで、「大変だなぁ…」と感じてしまうものです。でも大丈夫。初めてやることは誰しも時間がかかるし、大変に感じてしまうもの。慣れてくると自然に手際も良くなってきますし、どうやればスムーズにいくかも分かってきます。SNSは、とにかく「継続発信」が何よりも大切です。続けていくためには作業部分を「簡素化
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら