この冬に贈る戦略ない個人事業者への占い
個人事業者については、コロナ下での自粛支援金や、緊急融資などで何とかここまで息をつないできたことと思うが、今コロナがなくなり来年Gotoトラベルも再開ということで仕事を再開しなければいけないような気もするだろうが、再開を急いでも客はすぐに戻ってこないから、焦るべきではなく注文生産注文作業に徹しないと、外国人にいい気になって門戸を開いているのでまた新しいタイプのコロナが感染爆発するのは明らかだから、また再びロックダウンすると見込んで今のまま休眠していたほうがいい。 また今年の冬は燃料費も上がりインフレが進行する。仕事を絞って価格をインフレに合わせてあげて、雇用と資材費を落として次に備えておくのが正しい対処と言える。そうしないと資金枯渇と客なしで悲惨なことになる。来年のコロナの次の波を見てから回復対策をしたほうが傷が少ない。 コロナの中休みを受けて看護師や医師にはある意味回復の兆しが入る。農家としては高級作物、花野菜が価格下落すると畑を田んぼに戻してコメが過剰になるが、コメは保存がきくのでこのままがいいだろう。海産物の減収は外国の乱獲でさらに悪化する。 葬儀屋、結婚式場、宴会場の激減と赤字には打つ手がない。劇場、競技場は次のパンダミック、そして未来のパンデミックの度に不必要化されていき消えていく古代文明のへその緒だろう。 明らかにコンサートは激減してYoutubeでの個人コンサートとして音楽を流しただけで何十万アクセスがある時代である。コンサートや格闘、映画館の形態も変化して自宅で鑑賞という形態にならざるを得ないだろう。 ワクチンしたのにイギリスとドイツでアルファ型変異とデルタ型
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