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久々の花園神社へ

昨日は特に用事も仕事もなかったので新宿まで足をのばしてきました。目的地は花園神社。花園神社は新宿総鎮守で非常に由緒ある神社です。拝殿は改装中でしょうか。ちなみに向かって左側には吉本興業東京本社、裏側には歌舞伎町となっています。手水舎はセンサー式で人が近づくと水が出る仕組み。こういった柄杓のない手水舎は「右→左→右」と言った作法は不要です。両手で水を受けて口をすすぐだけでOKです。花園神社の御祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)と日本武尊(やまとたけるのみこと)、厄除開運守を授かりました。あ、ちなみにお守りやお札は「買う」ものではなく、「授かる」もしくは「分かち合う」と言いますよ。これを知ってるだけで、友達からツウと思われるかも(笑)さて、ここ花園神社には、いくつかの境内社があります。その一社が「芸能浅間神社」というお社です。一般的に芸能系の神社の神様と言えば天鈿女命(あめのうずめのみこと)ですが、ここでは木花咲耶姫(このはなさくやひめ)がお祀りされています。芸能人の方もたくさん奉納されています。日本舞踊をやってる友達のために「芸能守」を授かりました。ダンスや音楽、映画やミュージカル等に携わっている人はこの「芸能守」で運気上昇を祈ると良いかもしれませんね。花園神社鎮座地は東京メトロと都営新宿線の新宿三丁目駅。神社の真下まで地下道が続いているので雨でも安心ですよ。都内近郊の方はもちろん、東京へ遊びに来た方にもおすすめです。ものすごい大きなエネルギーを放っている神社ですので、間違いなく元気になりますよ^^
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神社での長い行列、イライラしませんか?

今日は二の酉ということで、新宿三丁目にある花園神社の酉の市(とりのいち)へ。 酉の市とは 酉の市とは、11月の酉(十二支)の日に関東各地で行われる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りです。 似たようなお祭りで、関西には十日戎がありますね。 酉の市は江戸時代から続く年中行事で、「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と、芭蕉の弟子の其角が詠んでいます。 お正月を迎えるお祭りのトップバッターとされていたんですね。 立派な熊手がたくさん並んでいます。酉の日の催日は12日おきに巡ってきます。 11月最初の酉の日を「一の酉」、次を「二の酉」と呼び、酉の日が11月に3回の年は「三の酉」まであります。 長い列に並ばなくても神様に祈ることはできる 昨年の花園神社は、緊急事態宣言の影響で人出はうんと少なく、すこし寂しい気がしました。しかし、今年はすごい行列。。。拝殿までたどり着くのに、最後尾は2時間くらいかかるんじゃないですかね。 待つのもキツいですよね。 特にこれからの季節、寒かったりすればもっと大変です。 やっと「次は自分の番だ」というときに、前にいる参拝者がいつまでも祈っていると「早く終わってくれよ~」とイライラする気持ちもわかります。 ほとんどの方が「拝殿の賽銭箱の前で祈らないといけない」と考えていると思いますが、実は境内であればどこでもお祈りできます。 神社の境内はすべて神域です。 境内全体が神様とのアクセスポイントと思ってください。 神様の世界には人間界の三次元的な距離は関係ありませんので、境内の邪魔にならない場所であれば、どこからでも神様に祈りが届きます。 お賽銭も、本殿でなくとも境内にある
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酉の市2021✫前夜祭行って来ました!!

早速行って来ました!新宿、花園神社の酉の市です。前夜祭でもご覧の混みよう!コロナ禍で多分昨年はやらなかったと思いますが、今年は人が戻っていました(^O^)/例年と比べる人出は半分以下な気がしますが、それでも行列が出来ていて充分お祭り気分です♪♪花園神社は若者が多いですね。今年も商売繁盛をお祈りして来ました~~~!!!
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