【自転車保険編|第4話】月数百円の違いが生む“構造差”を知っていますか?
「自転車保険なんて、どれも同じでしょ。」そう思って選んでいませんか。月額300円。月額800円。月額1,200円。金額だけを見ると、大きな差には感じないかもしれません。では――その差は、どこに出るのでしょうか。■ 金額の差は“設計の差”現在販売されている自転車保険は、 ・月額200円台 ・月額500円前後 ・月額1,000円超まで幅があります。この差は、単なる価格差ではありません。多くの場合、✔ 賠償上限額(1億円/3億円)✔ 傷害補償の有無✔ 示談交渉サービスの範囲✔ 家族型か個人型かここに差が出ます。■ 例えばこんな違い月額300円タイプ → 賠償のみ → 自分のケガ補償なし月額800円タイプ → 賠償+傷害補償 → 示談交渉付き月額1,200円タイプ → 家族型 → 賠償3億円 → 入院・通院補償付き同じ「自転車保険」でも、守れる範囲が違います。■ 本当に見るべき数字注目すべきは、✔ 賠償上限はいくらか(1億?3億?)✔ 入院日額はいくらか(3,000円?5,000円?)✔ 家族は何人対象か月数百円の差。年間で考えると、5,000円〜10,000円程度。しかし事故が起きた場合、数千万円規模の賠償。このバランスをどう考えるか。そこが判断ポイントです。■ 「安いから安心」ではない価格は分かりやすい。でも、保険は“構造商品”。安さで選ぶと、足りない部分が見えなくなります。大切なのは、✔ 何が含まれているか✔ 何が含まれていないかこれを把握すること。自転車保険編は、ここで一度区切りです。・個人賠償の構造・地域差・家族範囲・金額差“入っているかどうか”ではなく、“足りているか
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