朔日(ついたち)参り。
今日は、2024年(令和6年)2月1日(木)ですね。信仰心の篤(あつ)い方は「朔日(ついたち)参り」に行かれることでしょう。「その言葉は何ですか?」と思われた方も多いと思いますし、私も「1日にお参りすること」くらいしか説明できませんので(笑)下記の引用で説明させていただきます。〜引用開始〜日本には「ついたちまいり」という風習があります。月の始まりは、月の満ち欠けによる「月立ち」が転じて「ついたち」と呼びます。正月の元旦をはじめとして毎月初めの1日に神社に参拝することを「おついたちまいり」と呼び、神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無病息災・家内安全・生業繁栄・商売繁盛などを祈念し、益々大神様の御加護を頂けるようにお参りする古式ゆかしい習わしです。〜以上、白山比咩神社HPより引用〜上記の説明文を引用するために「朔日参り」で検索しました。たくさんの神社のHPが出てきたのですが、導かれるように白山比咩神社HPをクリックしましたので、私がお参りすると良いのかもしれませんね……、などと、もっともらしい書き方をしましたが、実は以前からお参りしたい神社なのです。「思い立ったが吉日」ということわざもありますので、今年中にお参りしようと思います。話に脈絡がありませんが、伊勢名物「赤福」の「朔日餅」を毎月(1月は除く)購入されている方もいるのでしょうね〜。羨ましいです(笑)それでは、また。
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