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中小企業経営のための情報発信ブログ127:褒め方で分かる「できるリーダー」「ダメなリーダー」

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでも、何度か部下の褒め方・叱り方、部下の育成方法については書いてきました。そこでも書きましたが、基本は、「認めて、任せて、褒める」ですが、ミスをした時などには「叱る」ことも重要です。もちろん叱った後には常にフォローが必要です。リーダーにとって、オフラインでもオンラインでも、短い時間の中で何を伝えるかということが重要です。これは「褒める」場合でも「叱る」場合でも同じです。短い時間の中で、端的に伝えることです。そして、「この一言で、部下が持つ 素晴らしい可能性を開花させ成長してくれる」ような思いを込めて真剣にその言葉を部下の心に響かせることです。褒める場合も叱る場合も、相手を思いやる心が大切なのです。 1.できるリーダーは、気持ちにゆとりがある  あなたは、部下のことを思い心から「叱る」ことができているでしょうか? 怒りや苛立ちの感情から部下を非難しているだけではないでしょうか? 一度考えてみてください。  「褒める」場合も同様です。単にうわべだけ、口先だけの褒め言葉など、相手の心に響きません。  部下が成果を上げた時、部下の成果を素直に認め心の底から素直に喜べていますか?リーダーは部下の成果を素直に喜べるかどうかで器の大きさが問われます。  人を押しのけて立ち上がってきたリーダーの中には、出る杭を叩きつぶそうとするリーダーもいます。その出る杭が部下であろうと容赦なく叩き潰そうとします。こうしたリーダーは、自分の力に自信がないので人を蹴落とすことでしか今の自分の地位を守れないのです。まさにダメなリーダーです。  できるリーダーは
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マニュアル社員で何が悪いのか

近年はマニュアル社員や言われたことしかできないような社員ではダメだといわれて、どんどん会社内からマニュアルが消えていっています。私はその考えには反対なんです。本件はその理由を書きたいと思います。私個人的には上級サラリーマンでもマニュアルは必要だと考えます。結局社会に出て仕事をするようになると各々の場面でルールや環境に左右され思うように動けず、すぐに学んできたことを活かすことは出来ないものです。逆にマニュアル社員と思われたくないと張り切っていけんを出すとお前は要らんことを言うなと不良在庫のレッテルを貼られなんともまずい事になるのが関の山でしょう。マニュアル社員になるな!の対策でよく言われることとして活躍している社員を見つけて真似をするようにして下さいと言われます。私が会社を営むのであれば、プレイヤーの方々に色々考えて頂き自らの意見を持っていただくのも非常に重要なことですが、ある程度の動きは固定したいものだと考えます。例えば将棋みたいな感じですかね。ある程度のルールがないと流行り新しい手というのは生まれにくいものと考えます。具体的には、何もわからず先輩社員の打ち方を見たって正直全くわかりません。基本的な動きがわからないのだから。それにそんなの見たって面白くないんです。やり方を聞けば自分で考えなさいと言われ突き放される調べた上でもう一度わからないことを聞くと何回も同じ話をさせるなと怒られるそんなの辞めていかれて当然でしょう。別にそこにいなくても業界傘下の会社なんていくらでもあるのだから。やはり仕事も基本的な動きはあらかじめ情報共有できるシステムを作るべきでしょう。なお、突発的な仕事で
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