私のどこがいけないの!どうして上手くいかないの!
ようこそ♪コロナストレスが溜まってきましたね。早く終息して、自然な生活がしたいものです。くれぐれも心体に気をつけて下さいね。下記の詩は、人との関わりについて問題を抱えるクライエントさん全てにお伝えしているものです。この詩をよんで、あなたは何を感じますか? 私が知った時は胸にズンと響きました。「ゲシュタルトの祈り」 私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。私は何もあなたの期待に応えるためにこの世に生きているわけではない。そして、あなたも私の期待に応えるためにこの世にいるわけではない。私は私。あなたはあなた。でも、偶然が私たちを出会わせるならそれは素敵なこと。たとえ出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。私は私。あなたはあなた。あなたはあなた。私は私。 この詩は、誰か(何か)の犠牲になることなく自分を大切にすること他人(何か)を犠牲にすることなく自分や他人を尊重する大切さ、健全な人間関係の大切さを教えてくれていると思います。他人とは自分以外のすべての人のことです。血の繋がりがあるほど近い存在の人ほど好きな人ほど依存してしまいガチです。しかし、依存状態は良好な関係は続かずいずれ大きな問題として生きずらさとなって表れてきてしまいます。犠牲者は、自分を押し殺して生きること犠牲を強いた者は、罪悪感を感じながら生きることになるからです。あなたが親子や兄弟、パートナーや職場の人、友人の誰の犠牲になることなく誰も犠牲にすることなく大切にし合い、尊重し合い本当の自分、ありのままの姿で幸せであります様に祈っています。ありのままの自分でいることが私たちの一番大切な役割を果たすことです。
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