セカンドハウスを所有する上での心得。
最近どういう訳か、バブル期に建設されて、現在は安値で販売されているリゾートマンションの映像を頻繁に見ます(笑)何のひねりもありませんが「欲しいです」(笑)しかし、安値で一部屋を購入したとしても、現実的には、毎月の管理費、修繕積立金、水道、電気、ガスなどの光熱費がかかりますので、経済的に余裕が無いと維持できない可能性があります。私と違って、経済的に余裕のある方であれば、本宅の他にセカンドハウスを所有されている方もいることでしょう。セカンドハウスなのに、本宅と同様に豪華な一軒家や分譲マンションを所有している方もいるでしょう。「家」というのは、人を呼び寄せる機能?がありますので、もしも、そのセカンドハウスが魅力的であったとしたら、その所有者が男性であれば女性が、所有者が女性であれば男性がやってくる可能性が高いでしょう。「そんな、アホな?」と思った方と「あっ!」と声にならない声を上げた方がいたかもしれません(笑)もちろん「家」に人が来てくれることは良いことです。ただし、セカンドハウスであることが問題なのです。ここまで読んで「俺は両方とも維持してみせる」「私はこのハウスでの秘密を守るわ」という男女それぞれの所有者の声が聞こえてきましたが(笑)何故か本宅のほうの人間関係が壊れていきます。不思議ですね〜(棒読み)ですので、セカンドハウスを所有する時は、本宅よりも控えめなハウスの所有を心掛け、明確な所有目的(レジャー、仕事、趣味、一人で静養したい)を決めた上で、購入されると良いでしょう。私がリゾートマンションを欲しいと思っている話から、おどろおどろしい話になってしまいました。最後に「あっ!」と
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