絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

「雲煙のサンマ」

【枯れ葉焼き】 8歳の時 団地の道に溜まりまくった枯れ葉を 清掃人のお爺ちゃんが集めまくり 公園の一角で枯れ葉焼きをしてた。 枯れ葉焼きの時 周りの子供が数人集まり 炎が立つ光景が珍しく みんな周りに集まってくる。 俺ものその輪の中に入り みんなと楽しく雑談をしながら 冬の寒さで冷えた体を温め ポカポカ気分で気持ち良くなってた ( ´ー`)フゥー... そんなとき上級生の女子が 「ここでサツマイモ焼けば 美味しく焼けるんじゃない?」 そうお爺ちゃんに提案してみた。 するとお爺ちゃんは 「焼いて良いよ」と快く承諾し 来週みんなでサツマイモを持ち寄り 焼き芋パーティーをする事になる! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° そして家に帰った俺は 母親に「来週の枯れ葉焼きで 焼き芋作るから買っておいて!」 と頼んでおいた。 しかしこの時の母親は ちょうど昼寝してる時だったので 寝ぼけ眼で返事をしてたから 覚えてるかちょっと心配になった 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【焼き芋パーティー】 そして翌週の枯れ葉焼きの日 母親に頼んでおいたサツマイモを 買ってきてくれたか聞いてみると 「なにそれ?」と言われた! それを聞いた俺は 「頼んだのに何で買ってないの!」 と言って俺だけ仲間外れになる事に ものすごく焦ってしまった。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ すると母親が 「なら今日特売で売って魚を 少し多めに買ってきたから これ持って行きなさい」と渡される その渡された1匹の魚は あの煙がモクモク出まくるサンマで 「この魚やばいな」と一瞬思ったが 仲間外れが嫌で持って行く事にした そ
0
カバー画像

「火事のさんま」

【煙】 三郷団地に住んでた8歳の時 夕方になるとたまに団地の中から もくもくと煙が立ち込めて 凄い事になってる部屋がある。 しかも離れた位置の部屋から 3~4部屋同時発生していて 公園で遊んでた俺は 何事かと確認しに行った。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ すると煙が出てる部屋の中から 魚のくさいにおいがしてきて どうやら各部屋でサンマを焼き 夕食の準備をしてようだ。 今までもたまに 煙が出てる部屋があったけど 特に気にしてなかったせいか 全く気が付かなかった。 しかし今回自分の住んでる部屋の 真隣の部屋からもくもく煙が出て しかもすごい魚の臭いがしてきて ビックリしてしまった! アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ なので「もしかしららこれは 本当の火事が発生し だとするとたくさんの消防車が そろそろ来るな」と確信する。 それもそのはず 隣の部屋の焼きサンマは 丸焦げになって失敗してて それが原因で凄い煙が出てた。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【寛容】 団地の真下の公園で遊んでた俺は 自分家の隣から凄い煙が出てるので 下から見上げて大丈夫かと思い 心配になってきた。 しばらく見てると 煙が出てる部屋の中から 「キャー!丸焦げじゃない!」と もの凄い悲鳴が聞こえてきた! ギャァァァァァァー!∑(゚Д゚ノ)ノ この時俺は 初めてサンマを焦がした時の 凄い煙の多さを知り 「まるで火事そのものだ」と感じた その後家に帰った俺は 我が家でサンマを焼いてないのに 部屋の中がサンマの臭いが充満して だいぶ煙も入って来てた。 なので俺は 「家の中が臭い!」と文句を言うと 「近隣住民お互い
0
カバー画像

日記「炎の税金」

【突然のベル】一昨日隣の焼肉屋の煙がアパートの階段に充満して火災報知器が作動してしまった。この時俺はYoutubeを寝ながら見てて突然火災報知機が鳴りだしビックリしてしまう。何が起こったのかと外に出てみると階段に煙が充満してて肉が焼けた良い匂いが漂ってた。(*´∀`*)クンクンこの状況から見てもう間違えなく隣の焼肉屋からの煙による火災報知器の作動だと解った。とりあえず俺は火災報知器のベルが猛烈にうるさいので止める事にした。どうせもう既に消防に連絡言ってるだろうからいまさら何をしても消防が来る。(ヽ´ω`)フゥ-3〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【停止スイッチ】もし焼肉屋の煙が原因でなく本当に火事だとしても既に消防に連絡が行ってるから最善策を尽くしてある。そして俺は非常ベルの周りを見てベルの停止スイッチを探してみた。しかしどこにも停止スイッチが無く止め方が解らない。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッそこで俺はググって止め方を調べてその方法で止めてみる事にした。俺のアパートに設置されてる火災探知機のタイプは1つの機械で全部操作する集約コントロールタイプだった。どうやらそのコントロール装置を探して停止スイッチを押せば停まる。( ´ー`)フゥー...そして集約装置を建物中探してみたが全然見つからずどこにあるのか解らない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【焼肉屋の煙】俺はいくら探しても見つからないので2つ目の方法を取る事にした。ε-(・д・`;)フゥ…そして警報装置が作動してる俺の住んでる階に戻ると隣の焼肉店の窓が開いていた。その窓から煙がウジャウジャ入って来
0
カバー画像

古いものは美しい。

 みなさんこんばんは。ブログ投稿を一日休んでしまった千冬です。 今日は学び的なことではなく、私の相方マッハさん(仮名)のお話を書きます。 mach750ssH2というのが正式名称です。1972年に川崎重工(現KAWASAKI)から販売されました。有名なのは一つ前の500ssで、ド初期なものは500万以上で取引されています。 どちらかと言えばマイルドに進化した750ssですが、500の性能を十分に引き継いでいます。 「マッハ」というだけで「曲がらない、止まらない、まっすぐ走らない」や「走る棺桶」、「じゃじゃ馬」といくつもの異名を持っています。 爆発的な排気量の2ストロークエンジンに、華奢なフレーム。7000回転からの加速は、たくさんの人間を魅了してきました。 まぁ、確かにたくさん死んでますけど…。 アメリカから輸入した時、爆音と煙に「なんて近所迷惑なバイクを買ってしまったんだ」と愕然としました。整備を繰り返して、まともに走るようになるまで、3年以上はかかりましたね。 でも、手放せない。いくら壊れてもこんな面白いバイクは初めてでした。もともと旧車が好きなのもありましたが、マッハには何か生き物のような「妖艶」な魅力を感じて、今でも楽しく乗っています。 私より2歳年上ですが、こんないい女はいません。飽きることもなく、ちょっと乗らないとすぐに拗ねて、ほんとにかわいいです。エンジンがまったくかからないところも愛嬌です。冬のコンビニで1時間くらい汗だくでキックした日もありました。 いつも思うのですが、鉄の塊ではなく「魂」を感じてしまいます。 現行のバイクはほとんど壊れないし、安全性や機能面で
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら