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餓鬼が憑いている人は、顔がもう鬼のようになっていますね。人を嫉み（そねみ）妬み幸せそうな人は、何が何でも手段を選ばず不幸になれよと言わんばかりに貶める事を日常的にする方が、餓鬼です。人を思いやる気持ちを持っていない哀れな方です。他人様でも相手は尊い存在です。思いやる気持ちを持たず、嫌がらせや不幸になれよといわんばかりに醜い心、汚い思い、嫌らしい考え、腹黒い気持ちなどをもって人に足をすくうことをすれば、それ相当の変なものしか自分に寄せ付けません。人に嫌がらせを辞めない方は、顔も鬼のようになり憑いていると、余計にそれ相応な形相になってきます。悪い事をする人は、悪霊も集まります。過去の素行も悪いため体液で移る病気（肝炎ウィルスその他）で余計に病気の症状で、興奮状態、すぐ切れる、いいがかりをつける、訳わからない事をいう、人の家に変なものを撒くとか異常行動を起こす人がいるとします。その人の性格の悪さもありますが病気で異常行動が出てる場合もあります。そのときは、かなり病状が進んでいる証拠でしょう。みなさんも六道という言葉は、聞いたことがあると思います。あれは作られた言葉ではなく実際に存在しています。生前の業によって死後に住むべき所です。れを六趣（ろくしゆ）ともいいますが六道は苦の世界になります。天道、人（にん）(間)道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道を言います。畜生道、餓鬼道、地獄道を三悪趣（さんなくしゆ）(三悪道)と呼ばれています。私、地獄に落ちた方を見た事がございます。もう壮絶な顔ですねもはや死後の顔が人間のものではございません。極楽浄土に行かれた方、つまり天国に行かれた方などは、生前