“男に困らない女”の命式――官殺混雑が抱えるモテの罠
「彼氏いないの?…意外だね」って何回言われたかわからない。でも、寄ってくるのと残るのは別の話。周囲には「モテそう」「恋愛に困らなそう」なんて言われるけれど、心の奥ではずっと、どこかが満たされない。幸せに“届かない感じ”が、いつも残る。それが、官殺混雑の宿命のせつなさ。💞官殺混雑とは命式内の天干に偏官と正官が並んでいると「官殺混雑」といい、色情因縁の代表的な形。正官+偏官=“誠実な男”と“危険な男”の両方が近寄ってきます。そりゃ寄ってきますよ。だって2ジャンル用意されてるんだもの。正統派から刺激枠まで揃ってるから、アプローチされることには事欠かない。でも、それって「選ぶ難しさ」も同時に抱えるということ。特に偏官は、“偏夫”とも呼ばれ、いわゆる2番手の男、つまり「愛人」「浮気相手」としての意味合いを持つ星。不倫や秘密の関係といった“本命になれない恋”を引き寄せやすいのも、この偏官の特徴になります。だから、モテているように見えても、その中身は「報われない恋」「隠さなければならない関係」であることも少なくない。💘モテと幸せのギャップ選ばれるけど、選ばないといけないプレッシャーがある。しかも、正解がわかりづらい。偏官の男は情熱的だけど不安定、正官の男は誠実だけどつまらなく見えたりもする。間違えて掴んだら地獄。しかもその“間違い”が、たいていドラマチックで魅力的に見えるほうだったりする。実は「選ばれすぎる女」って、誰かといるのに満たされない。常に「この人でよかったのかな?」と内心では疑っている。繋がっているはずなのに、心の奥ではどこかすれ違っている。隣にいるのに、自分自身が置き去りにされて
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