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流し撮りでスピード感を表現する

流し撮りは躍動感やスピード感を表現する撮影方法ですここでは、メインの被写体はわざとブレさあせて躍動感を与え、背景や周りの景色は留めて撮影する、撮影の方法を紹介します。Sモードで、被写体が動く速度や、どのくらい流したいかによってシャッタースピードを決めて撮影します。流し撮りはシャッタースピードを遅くして撮影するのでブレやすく、なかなか思うように撮れないかもしれません。何度も練習してうまく撮れたときの喜びは格別なので、ぜひチャレンジしてみてください。どのようなシーンで活用できるか動きが一方向でコースが決っている以下のようなシーンが流し撮りにはおすすめです。予測しにくい動きには向いていません。・乗り物 … 鉄道、カーレース、飛行機・人物 … 運動会の徒競走、スポーツ(マラソン、サイクルロードレース、モトクロスなど)・動物 … 犬 (ドッグラン)、馬 (競馬、やぶさめ)おすすめの撮影設定撮影モード:Sモードフォーカスモード:[AF-C]フォーカスエリア:[ゾーン]または[フレキシブルスポット]M、Lドライブモード:[連続撮影:Hi]あらかじめ構図を決めて、被写体が画面に入ってきたときにピントを合わせたい位置にフォーカスポイントを設定します。ワンポイントアドバイス列車の本数には限りがあるので試し撮りも含め、ベストなロケーション、時間帯で理想的な撮影ができるよう事前の下調べが重要です。三脚や一脚の使用が制限されている場所もありますので、使用できるかどうかも事前に確認しておきましょう。シャッタースピードを調整するシャッタースピード1/125くらいから始めて、徐々にシャッタースピードを遅くして
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