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【わかりやすい!四柱推命】第1講「四柱推命は学びやすい」

四柱推命の命式は、生まれた年・月・日・時間で構成された8文字を解くものです。初めて四柱推命学に接する人たちは古典的な用語で入り混じっていて、非常に複雑で難しいと感じるかもしれませんが、実際には万年暦にある六十干支の12個の干支を繰り返し使うことがほとんどです。 また、ほとんどの四柱推命専門書は古典的な専門用語を使って繰り返し複雑に扱っていますが、そのような四柱推命用語を解いてみると、ほとんどが私たちが知っている内容であり、日常生活で使う言語で構成されています。 したがって、昭晴の【わかりやすい!四柱推命】では、できれば繰り返される内容は省略し、最もわかりやすく簡単明瞭な短い文章に縮小させて、昭晴の【わかりやすい!四柱推命】(1講)から始めて小説一、二冊程度を読む軽い気持ちで四柱推命に近づけるようにポスティングしますので、多くのご関心をお願いいたします。 四柱推命は東洋の科学である 東洋の精神文化の土台と中心には陰陽五行が位置しており、私たちの日常生活に適用されない分野がないほど意味深い学問です。 四柱推命は心理学である 四柱推命命式を通じて自分の外に現れた姿だけでなく、内面に隠されている性格までわかるので、相手の出生情報を知れば相手の心理を分析できる心理学であり読心術です。 四柱推命は人生の方向性を知ることができる道具 四柱推命命式で自分を分析すると、自分が持っている分野別の器の大きさと隠されている自分の能力を発見できるので、四柱推命を人生の方向性がわかる道具として使うことができます。
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六十干支

十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と、十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の組み合わせを、六十干支(ろくじゅうかんし)といいます。10×12=120 となり、120通りの組み合わせというこになりますが、そこは、陽(+)は陽同士、陰(-)は陰同士というルールに則って、60通りの組み合わせとなります。それで、六十干支です。1甲子(きのえね) 2乙丑(きのとうし) 3丙寅(ひのえとら)・・・…・・・… ・・・58辛酉(かのととり)    59壬戌(みずのえいぬ)    60癸亥(みずのとい)となります。そして、また 1甲子(きのえね)と還っていきます。六十干支が一巡して、生まれた年と同じ暦に還るということから、満60歳を還暦とされました。60年はあっという間でしょうか。でも、思い返せば身の回りや自身の中で起こっていたこと、楽しいことやそうじゃないこと、たくさん経験されたという事実があります。あらゆることを乗り越えて、またそれを糧にしてこられ今日があるのです。まずは、自身を褒めましょう、そして愛しましょうね。数え31歳を半還暦、また数え121歳を大還暦というそうです。😲       *六十干支*
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