絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

HSP気質を、鬼滅の刃モードと呼ぶことにするアニオタカウンセラーの日曜日。

鬼滅の刃 無限車編、ご覧になりましたか皆さん!!わたしは映画館でも観ましたし、漫画も読破したうえで、昨日改めてテレビで見て、やっぱり泣きそうになってしまいました…そして今日、その録画を見て、また…(笑)鬼滅の刃と言えば、心優しい主人公の少年、炭治郎。彼は鼻が利き、「優しい人の匂い」「怒っている匂い」「憎しみの匂い」など、人や鬼の気配を匂いでかぎ分けます。そして大人気のお調子者キャラ、善逸。彼は耳が良く、人の足音や心音に至るまで聞き分け、当然微かな声も聞き逃しません。更に猪の頭を被ったこれまた特徴的なキャラ、伊之助。彼は触覚、というか肌感覚が鋭く、遠くにいる敵の気配や、殺気をビリビリと感じ取り、後ろからの敵の攻撃すら感知します。そんな彼らの「五感の鋭さ」って、HSPの敏感さと似ているな。って思ったのはここ最近のこと。HSP(Highly Sensitive Personの略、人一倍敏感に物事を察知し繊細に気にしすぎる特徴の人のこと)は、よくボウルとザルで例えられます。たいていの人はザルなので、自分に引っかかる何かや、大きいものしか引っかからずに多くのことを流して生きていけます。一方、周囲の刺激、影響、すべてを真っ向から受け取り、生真面目に溜めていくのがHSP。当然それは、他の人なら「聞こえない」というより「聞こうとしない」人の声であったり(善逸みたいですよね!)、他の人なら「分からない」というより「分かろうとしない」人の顔色であったりします(伊之助みたいじゃないですか?敵意というか、他人の機嫌が悪いことをビビッと感じちゃいますもんね)。そんな、他の人には聞こえない声も聞き取り、分
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら