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物事にとらわれない心を持つ

自分の心を安らかにするために・・・ とにかく人のことが気になってしょうがない。 それが物事にとらわれている心です。 そういう心を無くさない限り心は安らかになりません。 (瀬戸内寂聴)確かにそうです。 他人の行動が気になって仕方がない。 こんな感情を持ったとき、「これは良くないこと」と思い、単順に直すことばかり考えていました。 しかし変わりませんでした。 今は・・・  私は・・・ 「自分の感情に気づく練習」(心の見える化) から始めています。 自分の感情に気づく力を養い、怒りや不安、焦りを感じるときはどういうときか、なぜ感じるのか、見つめるようにしています。またその感情を生み出している「自分が作った意味づけ」に気づくようにしています。 「他人の行動が気になって仕方が無い」原因は、他人より色々なものが見えていることにありました。 それは自分のひとつの強みではあるが、そのために嫌な思いをしてしまう。 だから無理に否定しません。 また「べき論」があることも事実です。 しかし、「べき論」については、人の能力や性格は様々であるという理解が深まるにつけ、少しづつ少なくなっています。 また、他人より自分が優れているという思いがあることも事実。 ここには自分はここにいるような人間ではないといううぬぼれがありました。 出てきた感情や「意味づけ」を否定しようとは思いません。確かに良くないことですが、「これが今の自分」とあきらめます。「あきらめる」とは、今の自分を明らかにすることです。自分をダメだと否定することではありません。 そして・・・ 自分自身の価値を変えない。 自分の強みを否定しない。さらに強
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