【言葉と向き合う大切さ】
私は、「とある方」から、ある言葉を
1年半前に頂きました。
【ある方】とは、
私にとって、
もう1人の父親とも
呼べる存在の方です。
この言葉は、
私にとって非常に深く、
ことあるごとに
自分の中で、
問い続けています。
今回は、
その言葉をこの場を借りて、お伝えしようと思います。
是非、貴方もこの言葉を読んで頂いたうえで、何かを感じてもらえたら、嬉しいです。では!さっそく!
我は我を愛し
我は我の過去を愛し
我は我の過去を許す
幸い(さきわい)のため、
我は揺るがず
我は我の道を行く
これが、
もう1人の父親から
頂いた言葉です。
どうでしょうか?
現時点で何か感じる事は、
あるでしょうか?
私は、この言葉を
頂いた最初の頃は、
正直・・・『おぉー。なるほど。』
『けど。よく分からない。』
『言っている意味はわかるけど…』
『つまり、どういうこと?』
という感じでした。
そして、
もう1人の父親と呼べる方も、
それ以上の事は、
何も言わず、
ただ、この言葉のみを、
私に伝え、終えました・・・今となって考えてみれば、
この言葉の本質を
自分なりに考え、
動いてみよ!
って事だったんでしょうね。
ただ、
まぁ〜・・・その時の私は、
その言葉通りの意味にしか取れず、この言葉の本質が、全く掴めていませんでした。何よりも、
答えを教えてほしい。
という気持ちでした。
それでも1年半、
ことあるごとに考えてきたことで、
私なりの解釈ができるようになりました。※本質とまではいきません。まだ解釈レベルです(笑)
きっと、それは、
己と向き合い、
強く生きること。
己を信じること。
それを踏ま
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