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初めてのお仕事:テープ起こしデビュー

ブログ書きたいな~と思いつつ間が開いてしまいました(._.)遊んでいたわけではなく初めてのテープ起こしのお仕事をいただき取り組んでました。3時間の長時間の起こしは経験がなく大変さも知らずに取り掛かりましたが…興味のある話で良かったなと。なかなかと時間がかかってしまいました(+_+)これが知識もなく興味もない金融だったり法律だったりしたら用語わかんない、意味もわかんない……。考えただけでも冷や汗が出ます(;一_一)馴染みも深く、関心も強い健康系のお話しだったのでネットでの検索もスムーズだし楽しかった~(^^♪就職した場所が個人病院の事務などが多く、理由としては面接で病院関係を受けるとほぼ受かるという高い採用率だったから(^^;)販売とかはよく落ちていたな…。ある時、カードリーディングでそんな話をしたら「受かりやすいだけで選んでないよ」と言われそうなのかな~とその当時は思っていましたが、最近はすごくその言葉が分かります!(^^)!自分の興味のあることが、わりと健康方面…漢方やツボ、チャクラなどなど。職業も無意識のうちに選んでいたようです。自分では気づいていない魂に刻まれているクセとか好みとかおもしろいなと思うこの頃です(#^^#)
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小論文に選ばれる文章

新年度の模擬試験用の小論文、ひとまず原稿を書き終えました。約半年、編集の方といろいろ議論を交わしてやっとひと段落。実際には、問題として生徒さんに届くまで細かい修正は残ります。さて、私は小論文をいちおう専門としており、各大学の小論文問題を比べたりしながら作っていますが、大学側はあまり小論文を専門にして作っているわけではありません。ですので、年によって極端に難しい時などもあります。題材そして、小論文に選ばれる題材。これは現代文などもそうかもしれませんが、小論文に選ばれる題材は、テーマが重要ながら、それよりもポイントとなるのは、「程よく悪文かどうか」です。もちろん、全くの悪文ではダメで、基本的には面白いテーマを扱っているけれども、小論文では「要約しなさい」や「〇〇とはどういうことか」といった設問がありますが、非常に良くできた題材だと問題が成立しません。世の中には「○○大学の入試問題に使われた」などと宣伝している方もいますが、問題作成側からすると苦笑ものです。もちろん、中には内容が素晴らしくて選ばれているものもあります。また、作者が意図的にわかりづらく書いているものもあります。ですので、全てが悪いわけではありません。なお、今回用いた題材は、事例の部分が非常に長く、小論文とするにはかなりカットしなければなりませんでした。国語との違い小論文は国語の評論文などとは違います。おそらく、国語は筆者の意見をいかに読み取るかが重要であり、また基本的に題材の文章の範囲を超えてはいけないと思います。一方、小論文では、むしろ題材を出発点として、深く関連しつつも文章に書かれていないテーマを追加することが良い
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