【中学理科】火成岩の種類の覚え方
今回は火成岩の種類の覚え方を紹介したいと思います。中1地学の分野は覚えることが多いですよね。もちろん自分なりの覚え方があるのであればそれがいいです!でもまだ覚え方に悩んでるよ~という方は参考にしてみてくださいね!火成岩には火山岩と深成岩の2種類あります。「火成岩」の中の「火山岩」です。まずここ間違いやすいポイントなので気を付けましょう。そして火山岩と深成岩にはそれぞれ代表的な岩石があります。火山岩・流紋岩(りゅうもんがん)・安山岩(あんざんがん)・玄武岩(げんぶがん)深成岩・花こう岩(かこうがん)・せん緑岩(せんりょくがん)・斑れい岩(はんれいがん)これらは無色鉱物の含有率によって順に挙げられています。どういうことかというと、火山岩の3つの中で流紋岩が最も無色鉱物が多く見た目が白っぽく玄武岩が最も無色鉱物が少なく見た目が黒っぽいです。深成岩の3つの中で花こう岩が最も無色鉱物が多く見た目が白っぽく斑れい岩が最も無色鉱物が少なく見た目が黒っぽいです。これをまとめて…『新幹線は借り上げ』と覚えましょう!解説します。新(しん)→深成岩幹(かん)→花こう岩線(せん)→せん緑岩は(は)→斑れい岩借(か)→火山岩り(り)→流紋岩上(あ)→安山岩げ(げ)→玄武岩これで覚えることで名前だけでなく、火山岩と深成岩それぞれで無色鉱物が多い順を覚えることができるのです!どうですか?便利ですよね。ほかにも良い覚え方を知ってるよ~という方はぜひ教えてください!ぜひ参考にさせていただきたいです(^^)
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