季節感を味わえるのは、学校給食?
今日の話題は、閑話休題(^_-)-☆低学年の場合は、生活科ともかかわりますすべての学年において「日本文化に親しみ」にかかわるお話です節分やバレンタインの大騒ぎの次に来るのが、お雛様さて、騒いでいるのは家庭でしょうか?いえいえ、スーパーやCMです購買力を掻き立ててくれます各家庭ではどうかというと、その格差は大きいものですそこで、生活科で「季節を味わおう」と、提案していますしかし、生活科の中でも、学校としての年間計画があって、できない場合が多いものですまれに、地域の篤志家やボランティアさんに、雛人形を展示していただくこともありますただ、どの学校でも「季節感」を大切に扱っているんが、給食のメニューですひな祭りに限らず、七草粥、クリスマス、月見、七夕、五月の節句・・・・栄養士さんによって少しは違いますが、大概、メニューに取り入れてくださいます家庭ではなかなか難しいことを、学校給食では「季節感」を伝えてくれます担任はこれを生かしていきたいものです給食をいただきながら、「今日は雛あられが付いていますね。なぜかわかるかしら?」と、問いかけてみましょう今は、コロナ禍だけれども、板書して問いかけてもいいですよねそこで、お雛祭りの由来や菱餅、雛あられ等、食に関すること、他のお節句の紹介もいいでしょうお節句は、年に12回あります豊かな心を育む学校生活を送るにも、楽しいひとときです先生ご自身も、お楽しみください💚
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