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【リーダー】ほめ方、叱り方…   3年4年生編

こんにちは。きんちゃんです。今後、YouTubeなどでもいろいろな情報をお届けしていこうと思っています。主に体験学習を中心とした豆知識などを配信予定です。考え方、プロの見解、プログラム紹介、技術、テクニック、健康管理など…まだ、企画を練っている段階なので、また情報を整理しながら撮影していくところからのスタートですが…応援よろしくお願いします。体験学習は、情報量が非常に多く、視覚優位、集中力散漫、学力が低い子ども達にも非常に有効です。また、学習を通して、マインド形成を行えるのも強みのひとつ。通常は、スポーツなどをしていると自然についていくことが期待されるものですが、そうした成長も魅力のひとつと言えます。今回は、ほめ方叱り方… 中学年(3、4年生)の話をしていきたいと思っています。<< 3年生、4年生のほめ方、叱り方とその効果 >>いつも、お伝えしていますが、まずは背景、状況、立場などを把握した上で、関わっていくことをお勧めしております。3年生とは、4年生とは…統計的な話になり、極端な言い回しもありますが、概要をとらえるという情報として、活用してもらえたらと思います。< 背景 >この学年になると、個人の能力の差がすごくはっきりとしていく時期とも言え、「4年生なのに…こんなこともできない」逆に「3年生なのに…これがわかるんやね」など、学年での縛りができにくい年齢でもあります。それは、単に意識の差が大きいと思っています。「もう、下には2学年も年下ができて、しっかりしていかないと!!」「高学年の人たちもいてるし、まだまだ好きなことをしていこう」など簡単にいうとこうした意識の差が、そのまま
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中学受験の明日のために その50 4年生で大切なこと

 4年生から学習塾に通わせる方が多いので、まずは4年生で大切なことを述べていこうと思います。この学年は、学習習慣をつけることと手を動かして考える習慣をつけることが大切です。学習習慣さえ身につけば、技術は後からいくらでも身につける事ができます。毎週与えられた家庭学習は間違え直しを含めてしっかりとやる。次週のテストを受けた後は間違え直しをして1週間を振り返り、反省できるところは反省し改善する。このサイクルが4年生に出来上がると、5年生以降が割とスムーズに進みます。精神的にも楽です。逆に、この学年で学習習慣が身につかなければ、5年生以降に苦しむ場合が多いです。5年生以降は家庭学習の量が増え続ける一方なので、学習習慣が身についていないとすぐに破綻し、退塾という形につながりやすいです。5年生になってから学習習慣を身につけることもできますが、4年生で身につける方が簡単なのは間違いありません。もう一つは、手を動かして考えることが大切です。丸暗記の勉強が通用するのは4年生までです。そこで自分の頭で考える習慣をつけないと、5年生以降伸び悩む場合が多いのです。自分の頭で考えるとは、何とかして自力で答えを見つけるということです。場合の数を例にするとわかりやすいでしょう。解説では式1行で終わっている場合でも、全部書き出して答えに辿り着いたのであれば、その解き方は立派な解き方です。自分の頭で考えていますよね。もちろん後で、その式の意味を理解する必要はありますが、書き出すことをせず、答えを見てやり方を暗記する生徒よりははるかに将来性があります。保護者の方には是非、自力で答えを出そうとしている過程を認めてあ
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