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皆さんの「怒りタイプ」はどれですか?

今日も悲惨なニュースが流れています。心がキュッと痛む方もおられるでしょう。悲惨な事件の根底には「怒り」という感情が。必ずしもそうではなく損得での事件もありますが、やはり「怒り」というのは取扱注意の感情だと思います。もう26年も前になるのですが、オウム真理教サリン事件。これも教祖であった麻原彰晃の「怒り」から発生しています。自分と相反する世間への怒りが壮絶な事件を生みました。怒りは自分を守るために大切な感情です。大切な感情ではあるものの…。この時に分泌されるノルアドレナリン。これは血圧を上昇させる働きがあります。自分を守る感情が、自分の体をいじめているとも言えます。心理学的に知られているのは次のこと。「悲しい」「寂しい」「不安」といった感情があり、それが溢れ「怒り」に変化する。さて、怒りを感じるパターンには6タイプあると知りました。このブログにて共有します。怒りスイッチがどのような時に入るのか…自分の怒りの癖を知るきっかけになるかも知れません。*****【タイプ①】平等を大切にする正義の人信念、正義感が強く、正しいか間違いかが価値観の基準になる。怒りポイント◆間違っていると思う行動や発言に対して怒りが生まれる◆自分が関わっていなくても裁きたいという感情が湧く【タイプ②】潔癖であり完璧主義者優柔不断や中途半端を悪いことだとみなす。怒りポイント◆白黒はっきりしないと許せない◆物事がスムーズにいかないと怒りを感じる (半端な仕事をする人にも怒りを感じる)【タイプ③】周りも認めるリーダー気質行動力・面倒見も良いが他人をコントロールすることに遠慮はしない。怒りポイント◆自分が大切に扱われて
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