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あなたならどっちの道を選ぶ

これは本業の若手勉強会で、自分が講師として発言していた内容の切り取りです【仕事で選ぶ道はどっち?】『歩きやすいコンクリートの道』 『歩きにくい砂浜の道』 自分は砂浜の道。理由は歩いてきた足跡がつくから。足を取られて、スムーズに歩けない過酷な道ほど、歩いた軌跡を誰かに見てもらえる。 楽な道を選ぶのも良い。でも苦労を知る事でこそ、仕事や人間としても厚みが出る。 もし今歩いている道が、砂浜のように辛く苦しんでいるなら、きっとその頑張りを誰かが見てくれてる。それはいつか信頼という価値に変わるはず。若いうちから楽ばかり考えず、苦労する事も大事です。古い考えかもしれませんが、自分はいつもこの考えで仕事をしています。
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軌跡を書き表し視える化する

チームで取り組んで成し遂げたことは、たとえ大したことでなくても、活動の軌跡を書き表し、メンバーと共有することで、更なる成長に繋げる(=活用する)ことができる、と僕は考えています。1つの仕事を終えると、僕もそうですが、「良かった良かった」で終わってしまうことが多いと思います。でも、特に、複数のメンバーで取り組んだ仕事は、作成した資料をファイリングするだけに留めず、もう一度振り返って、苦労話や小さな失敗、その時に持った感情などを含めて、活動の軌跡を1つのストーリーとして書き表すことによって、各メンバーが、取り組みの一連の流れを客観的・俯瞰的に捉えることができます。そうすると、次に同じような仕事に遭遇した時に、先回は一担当者として携わったメンバーが、今度は、より高い視点で、より広い範囲の業務を担うことが自然とできるようになっている、ということがあります。つまり、ストーリー仕立て(=成功体験)としてまとめることで、こちらは教えるつもりがなくても、(また、本人も学ぶ意識がなくても)メンバー自身がそこから自然と学んでいるのではないでしょうか。 終わった仕事を改めてまとめるのは面倒ですし、一見意味のないことのように思えますが、意外なことに、実際の体験を通じた(チームにとっての)最適な教材となるのかもしれません。なぜあのときそういう判断をしたのか、果たしてそれが本当にベストだったのかなど、話し合ってみるのもおもしろいかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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奇跡は、軌跡を残すことで起きる

奇跡は起きるのではなく起こすものだとよく言われるが 経験があるゆえにこの言葉を信じる。 以前にも書いたこともあるが人生最大のどん底から這い上がってきただけに まだまだ奇跡を起こすことができると欲を出すこの頃だ。 とはいえ何もせずに起きるものでもない。 何もせずに起きるのが奇跡という考え方もあるが 「何もしない」ということはまずない。 例えば宝くじに1等が当選したとしたら正に奇跡といえる。 それには「宝くじを買った」という行動と軌跡が残っている。 それにより奇跡が起こったといえるのだ。 そんな屁理屈から私は奇跡についてこう考える 奇跡は、軌跡を残すことで起きる 奇跡だけに滅多と起きることはないだろうが、 日々動いて軌跡を残して行けばそのうち大きかろうが小さかろうが何かが起きるはずだ。 そう思って毎日過ごしているとなんとなく元気がでてくるものだ。 行き詰まって困っている方や人生に疲れを感じている方 、色々な面で元気のない方におすすめできるかもしれない。
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途中下車

探し求めるのが、人の一生、なのかもしれない。たどり着いた・・探して、たどり着いた・・しかし、たどり着いたと感じたその場所は、幻想なのだ。たどり着いてなお、その先へ、その奥へ、向かう中で、いっときたどり着いたその場所は、幻想ではなく、自分の軌跡として、自分を支える。と、思います。探す・・探し求める・・輪廻を繰り返しながら・・僕は、あなたは・・そうしてきたはずだ。時に輪廻の途中下車、したりしながら・・時に東武東上線の下赤塚に、途中下車したりしながら。⇩下赤塚
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