東京五輪男子サッカー
こんにちは、hrperficioです。準々決勝のニュージーランド戦も薄氷を踏む勝利となりました。占い師として、サッカーファンとして複雑な心境でしたが、ファン心理が勝利してしまいました。占い結果が当たらず準決勝まで来て、優勝候補のスペインとのガチンコの勝負はサッカーファンの夢でもあります。もちろん、勝って決勝に進んでブラジルとの決勝戦となれば夢どころの騒ぎではありません。こうなったら占い師としては良からぬ結果です。いよいよ本日8月3日はスペイン戦です。五輪前のテストマッチ(練習試合)で戦っていますが、これは何の意味もありません。本気でなく、体調も万全でないスペインとの闘いでは参考になりません。スペインはとにかくタレントぞろいで、EURO(欧州選手権)でも活躍した選手達が多く含まれ、彼らは2か月以上を一緒に過ごしています。日本代表も長い時間をメンバーで過ごしていますが、両者ともがっちりとチームワークを取った環境で臨んでいます。伝統的にスペインはパスワークとプレスを上げて、狭いスペースでの押し上げを得意とし、細かな繊細なタッチのパスで崩すポゼッションサッカーが一つの魅力です。見ているだけでも芸術に近い完成度で、堂安と久保の連係も素晴らしいものがありますが、これを凌駕するレベルです。こういったチームと真剣勝負で臨めるのはここまで勝ち抜いたことが全てで、なかなかお金を払ってもこういう経験はできません。今回の出場メンバーは本当に幸せだと思います。今回は攻撃陣だけでなく、守備陣にとっても重要な意味があります。ワールドカップの前哨戦といっても良く、今後日本がワールドカップの決勝トーナメントで上
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