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897.タクシーで「上司&取引先の人」どこに座ってもらえばいい?

タクシーで「上司&取引先の人」どこに座ってもらえばいい?  席次だけじゃないタクシーの“必携ビジネスマナー” ビジネスシーンで利用する機会も多い「タクシー」。上司や取引先の人と乗車するとき、「席次」に気を付けているビジネスパーソンは多いと思いますが、実は席次以外にも注意が必要なマナーがいくつかあるようです。  そこで、ビジネスシーンでの印象を左右する「タクシーのマナー」について、一般社団法人「マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会」(東京都港区)代表理事で、皇室のマナー解説やNHK大河ドラマのマナー指導などでも活躍する、マナーコンサルタントの西出ひろ子さんに教えていただきました。 “座りたい席”が上座となる場合も Q.まず、ビジネスシーンでタクシーを利用する際の、基本的な「席次」のマナーを教えてください。 西出さん「基本的には、運転手の後ろが『上座』といわれています。上司や取引先の人と乗車する際、2名の場合は、上座に上司や取引先の人が座り、自身は助手席の後ろに座るのが一般的です。 3名の場合は、後部座席の真ん中の席が『下座』となります。しかし、例えば、上司・取引先の人・自身の3名で乗車する場合、自身が真ん中の下座に座ると両端に目上の方が座っているため、おこがましいと感じる人もいらっしゃるでしょう。そして緊張もしますね。加えて、窮屈と感じる可能性もあります。そこで、このようなケースでは運転手に、助手席に座ってもいいか伺いを立ててもよいでしょう。承諾してもらえたら、若手の人は助手席に座ることもあります。また、あなたの上司が気を使って真ん中に座ってくれる場合もあるか
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不評!苦情を活かさなければ、新たな不評!苦情が生じますよ!

ビジネスにおいて、弱みを強みにかえることはすでに当たり前のことであるが、たてまえだけで行動に移せないことも多い。つい先日の話だが、私が運営管理を行っているネット通販の取扱商品について或るカスタマーから問い合わせがあった。内容は、使われている原材料の成分が正しく認識されていないために起こりうる苦情を含めた問い合わせである。作り手(製造メーカー)としては、規格に沿って作られた問題のない商品だが、市場では間違ったデマ情報が出回っているために誤解を招きやすいことも多い。このような問い合わせに対しては、販売者として製造メーカーにカスタマーが納得できる回答を依頼するのだが、メーカーサイドでは正当性を主張した回答のみで完結されることが多い。当然と言えば当然なのだが、それだけではカスタマー側としては、納得できない。きちんとした製造メーカーなら具体的な説明と共に商品に対しての対策を即座に講じてくる。残念ながら今回得た回答は、正当性を主張した当たり前の回答に付け加え、疑うなら購入を控えろというニュアンスが含まれた内容であった。いくら正当とはいえカスタマーに対して買ってもらわなくてもよいという姿勢の回答に唖然とした。このような回答次第で製造メーカーの経営体質や信頼性も分かるし今後の取引の判断材料にもなる。私自身が動くなら「いくら正当であろうが具体的な説明がなければ、カスタマーの間では不評、苦情となる。真摯に受け止め誤解を解く説明を具体的に行わなければならない。」と主張し行動に移すだろう。何故なら詳しく説明することによりカスタマーが満足するのはもちろんのこと、そのうえ、その回答で商機を得るチャンスも秘
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