家訓orウィジャボードとこっくりさんの違い
こんにちは。前世占い師の立花破月です。我が家の家訓シリーズです。 私が小さいころ、心霊系番組が最盛期でこっくりさんも大ブームでした。 祖母がいつも「こっくりさんはしちゃだめだよ」と私に言っていました。私の田舎はホント田舎なのでこっくりさんが流行ることはなかったんですけどね。 母が霊を呼び寄せる体質だったのと、祖母がいざなぎ流の太夫さんと親交があったので霊やスピリチュアルが身近だったんですよね。 般若心経といくつかの真言は覚えてましたしね。 こっくりさんはしちゃいけない。 呼び寄せる物が悪いものだった時、厄災を呼ぶんですよね。 「呼ぶ」と言うことは、受け入れることです。 何者かわからないものを呼びこむと考えると怖いですよね。 ウィジャボードと言うのが外国にあります。「外国版のこっくりさん」と紹介されることもありますが、似てるけど別物だと私は思っています。 ウィジャボードは『そこにいる霊に話しかける』物で、こっくりさんは『呼ぶ』もの。大きな違いだと思いませんか? でも霊の話を聴く。って実はすごく怖いことなんですよね。 話を聴いてもらえると思った霊が憑いたり、居座ったりすることがあります。善良な霊が答えるとは限りませんからね。 ウィジャボードを使った後、変なことがたくさん起きるようになることもあるらしいです。そこはこっくりさんに似てますよね。「破月とこっくりさんをしたら、どえらいモノを呼べそうだね」と言った知り合いがいましたが、仲がよかったのにその話をした後縁が切れてしまいました。 たまたまなのでしょうが、『どえらいモノ』を呼ぶことを止めるために縁が切れたのかな。と思ったり。 ま
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