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深夜の2時間DTM MN2h230930(墓地)

深夜の2時間DTM 略してシンニジ お題:墓地をイメージした曲 ピアノとストリングスと銅鑼でシンプルに。ゲームのBGMっぽく。 画像は肝試し中のハリガネジェントルと、脅かし役として墓に擬態しているハリガミジェントル。
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大胆なストリングス採用: シネマティックトロピカルハウスの新アレンジ

編曲解説 シネマティックトロピカルハウスは、二つの異なるジャンルの要素を組み合わせることで、新たな音楽的風景を生み出すものとして注目されています。このアレンジでは、特にストリングスの存在感が強調されており、楽曲に重厚で感情的な深みを持たせています。 楽曲の基盤となるコード進行は、感情豊かで切なさを伝えるためのものであり、この進行が楽曲の骨格を形成しています。その上に、既存のボーカルトラックが組み込まれ、楽曲全体の感情的な背景や物語性を強調しています。 そして、それをさらに際立たせる要素として、ストリングスの使用が挙げられます。通常のトロピカルハウスでは考えられない、ヴァイオリンやビオラ、チェロといったクラシカルな楽器のサウンドが、ドロップ部分を中心に前面に押し出されています。この独特のメロディの取り入れ方は、楽曲に新たな息吹と独自の色彩を加えています。 さらに、楽曲の進行に伴い、1番から2番への変化が劇的に描写されています。壮大なアレンジやシリアスな雰囲気の導入により、楽曲が持つストーリー性が高まっています。この中で、フェルトピアノの導入は特筆すべき点であり、暗さや繊細さを一層引き立てる効果があります。 また、2番のサビでの壮大なストリングスの使用は、シネマティックな雰囲気を最高潮に引き上げます。その結果、トロピカルハウスのリズムとシネマティックなサウンドが融合することで、聴き手に強烈な印象を残す楽曲が完成しました。
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ストリングスアレンジ&録音の目安料金

ストリングスのアレンジご依頼が多くなってまいりましたので、改めて詳しく記載いたします。多くの場合、3~5分の歌の楽曲にストリングスアレンジを加えることが多いため、その想定で記載いたします。けして安い依頼ではないため、お見積もりなど考える際は一度こちらを読んでからご検討くださいませ。依頼例:ポップスの元気な曲にストリングスをアレンジ&録音を依頼3分の曲ストリングス(ヴァイオリンやチェロなどを使用した4パート)用意していただくもの①ストリングスとボーカルを抜いたカラオケ音源(パラデータ推奨)②ボーカルのみの音源(またはメロディラインと分かる音源)③コード進行が読み込めるデータ(MIDI推奨)④BPM(曲中で変更がある場合は詳しくわかる資料)、マスターチューン。⑤アレンジの方向性(アレンジ後に変更は出来ません)お任せも可能ですが、基本的にお任せの場合も大きな変更は致しかねます。↓工程↓①アレンジにかかる日数はおおよそ2~4日ですが、多くの場合はスケジュールによっては2週間~1か月ほどかかります。余裕をもってご依頼ください。②アレンジのリテイクは1~2度は受け付けますが、多くの場合は1コーラスのみ作成して一度方向性などを確認します。③録音は1~2日で完了します。私は本職がヴァイオリン奏者のため、チェロはプロレベルではございません。プロのチェロ録音も希望の場合は別途料金の加算をあらかじめご了承ください。④MIXは致しませんが、個人的にスケジュールに余裕がある場合、お渡し用に簡易的に作成することがあります。また、細かい数値の設定は指定が無い場合は442Hz,48.0kHz,24bitでの納
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Lee RitenourのNight Rhythm

今回はLee RitenourのNight Rhythmです✨この曲はストリングスで参加させていただいております❗️ 数いるJazz Fusion界(?)の中でもLee Ritenourは日本のミュージシャンと共演していたり、日本人と婚約していたりとなんとなーく日本に馴染みのあるかんじがします💡 そういえば彼の曲の中で初めて演奏したのはRio Funkという曲でした。久しぶりに聴いてみたのですがやっぱりかっこいい‼️
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仕事と好きな事の繋がりを感じた話

先日とあるオペラの仕事があった。これまでオペラやバレエの機会はあまり無かったのだが、リハーサルからB.O※1 までじっくり時間をかけて舞台を完成させていく様はまさに総合芸術そのもので、その中の一員にありながら舞台セットの美しさや舞台の転換、キャストの演技に酷く感動してしまった。普段はクラシックの仕事が7割くらいを占めている私ではあるが、実は特段クラシックが好きというわけではない。音大へ行く為の入試課題は必ずクラシックだし、箔を付けるために受けてきたいくつかのコンクールの課題も当然クラシックの曲のみであった。大学のオーケストラや室内楽の授業で扱うのも勿論クラシックばかりだし、どちらかというと"手段"としての付き合いと言ったところであろうか。そんな私がクラシックの現場の事をブログにしたためているほどに気持ちが高ぶった経験は珍しい。どうしてそういった感情になったのかを少し紐解いていみると常々、SNSなどではアニメ好きを公言している私だが、アニメも謂わば総合芸術の一種であるからだろう。そういった意味で敢えてこれらをカテゴライズするとするならば同じ分野なのだろう。バレリーナや声楽家は声優やキャラクターだし劇伴はオーケストラピット美しく組まれた舞台は背景武術と言えるバレエやオペラなんて当然大昔からある訳だし、むしろアニメーションの方が後発。ゾートロープなどは1800年代に生まれた物なのでそう考えればアニメの歴史も相当なものではあるがただ自分にとっては出会った順番で言えばアニメよりもクラシックの方が早いはずなのにそこに今まで気が付いていなかった、と言うか認識を避けていたような感覚だろうか。こ
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