絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

謙虚、謙遜、自尊心 (ゴロがいい^^)

日本人は自尊心が低い民族だと言われます。理由のひとつは、独自の美学をもって生きてきた国民だからです。それが「謙虚さ・謙遜の心得」です。これはとても美しい考え方だと思います。その姿勢が他国の方の胸を打つこともあります。人からも好かれます。徳を得ることもあるでしょう。奥ゆかしさも溢れます。しかし、自尊心が低くなるのも問題です。「いやいや、私なんて…」「つまらないものですが…」「恐縮の至りです」「いえいえ、それ程まででも…」「大したことではないので…」挙げたらきりがない、日本の言い回し。幼いころからこの姿勢に触れて育っています。ではお伺いします。思いっきり自慢話を出来る友人がいますか?包み隠さず、どんな内容でも。恐らく、その存在を持たれる方は少ないでしょう。謙虚さを大切にしてきた日本人は、自慢話に耳を傾けるのが苦痛となることがあります。自分が苦痛であるから、人に存分に自慢をするのは憚(はばか)られる。自慢・・・自分で、自分に関係の深い物事を褒めて、他人に誇ること。自分の良さ、または自信に繋がったこと、これらを口にするとメンタルを安定させ、モチベーションをあげるのに役立ちます。とは言え、私も人に言うにはおこがましくなります。言いたい。自慢したい。待て待て、我慢だ。それは得策ではない。相手のテンションの下がる顔は見たくない。しかし、あぁ、自慢したい!そんな気持ちを受け止めます。遠慮は不要です^^どんな内容でも躊躇なくお話しください。私は、旅館業での接客で自慢話を伺うことに慣れております。スーっと素直に伺うことが出来ます。何の邪心も生まれません。心ゆくまで自分を褒め、素敵な出来事を話し、明
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら