謙虚、謙遜、自尊心 (ゴロがいい^^)

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コラム
日本人は自尊心が低い民族だと言われます。
理由のひとつは、独自の美学をもって生きてきた国民だからです。


それが「謙虚さ・謙遜の心得」です。
これはとても美しい考え方だと思います。
その姿勢が他国の方の胸を打つこともあります。


人からも好かれます。
徳を得ることもあるでしょう。
奥ゆかしさも溢れます。


しかし、自尊心が低くなるのも問題です。


「いやいや、私なんて…」
「つまらないものですが…」
「恐縮の至りです」
「いえいえ、それ程まででも…」
「大したことではないので…」


挙げたらきりがない、日本の言い回し。
幼いころからこの姿勢に触れて育っています。


ではお伺いします。
思いっきり自慢話を出来る友人がいますか?
包み隠さず、どんな内容でも。


恐らく、その存在を持たれる方は少ないでしょう。


謙虚さを大切にしてきた日本人は、
自慢話に耳を傾けるのが苦痛となることがあります。
自分が苦痛であるから、人に存分に自慢をするのは憚(はばか)られる。

自慢・・・自分で、自分に関係の深い物事を褒めて、他人に誇ること。

自分の良さ、または自信に繋がったこと、
これらを口にするとメンタルを安定させ、
モチベーションをあげるのに役立ちます。


とは言え、私も人に言うにはおこがましくなります。
言いたい。自慢したい。
待て待て、我慢だ。
それは得策ではない。
相手のテンションの下がる顔は見たくない。
しかし、あぁ、自慢したい!


そんな気持ちを受け止めます。
遠慮は不要です^^
どんな内容でも躊躇なくお話しください。
私は、旅館業での接客で自慢話を伺うことに慣れております。
スーっと素直に伺うことが出来ます。
何の邪心も生まれません。


心ゆくまで自分を褒め、素敵な出来事を話し、
明日の活力へと繋げましょう。


ちなみに誰にも言えない、
私の自慢話をしましょうか。


いえ、やめましょう^^
適切な批判がくることが目に見えます(笑)



ブログ活動が疎かになり、
ご心配の声もちらほらと頂きました。
申し訳ない、呑気に過ごしていましたm(_ _)m💦

図書館から馬鹿みたいに本を借り、読み漁っています。
なんせ、3,000円の心理学の本が無料です。
頭に手拭いを巻き、活字に食らいつく日々。
いや、これは格好つけた言い訳だな。
嘘ではないが、そればかりじゃないやろう?
正直に言うならば・・・
友人とも会い、子供と川で小魚やザリガニ取りをし、
夕方は田んぼ道でヒバカリという蛇を息子と探し回っていました。
すみません(/ω\)

しかし、反省しました。
それではイカンですね( ̄ー ̄)
ご期待をくださる方もいる。
ブログをあげることは、元気ですよ~!の代わりになる。
頑張ります!!



あ!
申し訳ありませんが、この場をお借りして…
熊本のかたで、ヒバカリを捕獲された方、
譲っていただける方おられましたら、DMまでご一報ください。
また、捕獲できる時間帯をご存じの方、
DMにてお教えくださると有難いですm(_ _)m

反省してるんだか、してないんだか…(;'∀')
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