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「すぐにテンパる」を治してくれた2つの言葉

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談と、テキストでの相談をしています。私は主人と結婚する前まで、何かあるとすぐにあわてふためいてテンパって、頭が真っ白になって、結局上手く行かない、そんなことがしょっちゅうあったんです。一方、主人はわりと動じない人なので、私はその影響を受けて、徐々にテンパらなくなって来たと思っています。あんなにテンパっていた私が、ちょっと落ち着けるようになったのは、主人がある2つの言葉かけを繰り返してくれたからでした。例えば、何か時間的に急ぐような出来事が急に起きた時、私は何からどう手を付けたら良いのかわからず、このままでは大変なことが起こるのじゃないかと考えて、いつもパニクっていました。「どうしよう、どうしよう、やばいやばい、あームリムリ、もーだめだー」と早口で主人に言うのです。口は早く動くけど、手も足も完全に止まっている役立たずです。そうすると主人がゆっくりとした口調で、ちょっとふざけて「もーちーつーけ(餅つけ)」と私にまず落ち着くように促(うなが)します。そして次に催眠術師の様に私の目を見てこう言います。「ひとーつずつや、ひとつずつ」最初の頃、私は主人に「もーちーつーけ」と言われると、「あなたには事の重大さがわからないの?落ち着ける訳無いでしょ?大変なのよ!」と思っていました。でもその次に、私の目を見て「ひとーつずつや」と言われると、子供の様に「ひとーつずつ?」とその言葉をリピートしてしまうんです。すると主人は「そう、ひとーつずつ」と返します。結婚当初は、私がテンパるたびに、月に何度かこのやりとりがあったと思います。それが1年くらいたった頃、主人が半笑
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