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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その96~

本日もお読みくださり誠にありがとうございます。今回もどうぞ宜しくお願い致します。世間に対する文句ばっかりの内容が続いておりました。このブログ、基本そうなのかもとやっと気付きました。今日はその反省も踏まえて、もう少し直に呼吸の話を書きたいと思います。気楽に読んでもらえるかは分かりませんし、文句たれてる方がまだ面白いかも知れませんが。もしも今、履歴書も自己紹介も一切不要の面接をやるとします。一人、体一つで立っているか椅子に座っているかで、面接官と対峙しているのです。勿論ジェスチャーで何かを表現したりも無しで、余計な動きはせずにただそこに居ることが面接の条件となります。こんなシチュエーションに放り込まれたとして、もしも皆さんが面接官であれば、一体受験者の何処を、何を注視し感じ取ろうとするでしょう。また、もしも受験する側であったなら、何を拠り所としてそこに居て、何を持って自分の人となりを分かってもらおうとするでしょう。いや、分かってもらうも何も無くて、何が何だか分からず佇むだけになってしまったとしても、きっと何らかの " 情報 " は漏れ出てしまうであろうことは容易に察しが付くと思いますが、では一体何処から何が、情報として漏れ出てしまうのでしょうか。皆さん其々に、詳しい場面設定・条件設定をしてみてください。ご自身が何かを計画し、その協力者を探しているとして、このように書面も挨拶も無しで条件にマッチしそうな人を選ぼうとした時、相手の人の何処を見て、何を感じ取りたいですか。その同じ場面で反対に自分が見られる立場になった時、自分が求めていた何かを、自分は発散していそうですか。もしも出来ている
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