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モノ売りからコト売りの時代へ 感動を技術にする事

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。いつも拙いNOTEを読んで下さる皆さんありがとうございます。今日は私が以前勤めていた会社であるポジティブドリームパーソンズという会社の取り組みでもあった「感動の技術化」という事について少し書いていこうと思います。世の中には、優れたサービスマンや営業の方は沢山いらっしゃいます。皆さんも何かのサービスを受けて「感動」した事が何度かあるのではないでしょうか???でも、その「感動」をスタッフに技術や知識として共有したりする事は非常に難しい事だと思います。なぜなら、それらの多くは「人財」による所が多く商品を受け取る事ではなく、出来事に由来する事が多いからだと思います。働いていた際に私たちがもっとも重視視していた事は、とにかく「感動を提供する」事でした。場面を結婚式と想定して考えれば例えば結婚式で新郎新婦の数だけ望んでいる感動の種類があり、それを一律に満たせるプログラムなど存在しません。新郎新婦とゲストを感動させるために必要なものは行うし、必要でないものは排除する、というシンプルな考えでした。感動を提供するためには、利用者それぞれの潜在ニーズを正確に把握し、それに応じた内容の結婚式を創りだす必要があります。その為には、一度これまでの結婚式の常識を忘れることが重要です。「乾杯」を絶対にしなければいけないという考えは、柔軟な思考の妨げになってしまいます。これらは様々な業種業態でも当てはまる事だと思います。 一方で、企業としてのサービス提供には何らかの指針がなければ、個々人の任せになってしまい、品質にばらつきがでてしまいます。そこで、企業としてサービスメソ
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