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科学技術「融合爆裂」

【核融合の元】核融合とは原子核同士がぶつかって融合する事です。人工的に核融合をさせる為に1番核融合させやすい原子は水素です。水素は水素原子と言って水素1つで原子の1種類なのです。更に水素の奥には「陽子」と言う原子核が1個ありこれが一般的に水素と呼ばれてる物です。しかし水素には何種類か存在し「陽子」の他に「中性子」と言う原子核を持つ水素があります。水素の中にある「中性子」が1個の場合「重水素」2個の場合「三重水素」この様な名前が付いてます。人工的に核融合を起こす場合「重水素」と「三重水素」が比較的簡単に出来るペアなのでこの2種類の水素を使います。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【レアな水素】自然界の重水素は非常に希少ですが水の中に稀に含まれててそれを取り出して使います。しかし三重水素は自然界で更に希少な為取り出す事が困難だから人工的に作ります。作り方は原子力発電の炉内で使用されてる重水素がたまに中性子を捕獲して三重水素が出来ます。たまに出来ちゃった三重水素は電子力発電のエネルギーじゃ核分裂を起こせずカスとして残ります。このカスとなった三重水素を取り出して重水素との核融合に使います。重水素と三重水素が核融合を起こす温度はなんと1億度以上必要です。それは重水素と三重水素の周りを回る電子を分離させた原子だけを衝突させないといけない為です。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【電源スイッチ】電子が分離した重水素と三重水素は原子だけのプラズマと言う状態になります。物質を熱すると「個体」「液体」「気体」と変化していきます。気体を更に熱すると電子と原子が分離してプラズマになりま
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その94~

本日もこのブログを読もうとしてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。どうぞ、そのままお読みください。間違ってクリックした人も、序でだからお読みください。昨日の記事なんかでも、えらく矛盾したことを書いてまして。不安を煽り立てる世の中の手法を批判的に捉えながら、自分も「そのような不安を煽り立てて脳を興奮状態にさせるやり口をそのまま放っておくと大変なことになりますよ」と煽ってる訳ですから。とまあ、こんなこと自分から触れなきゃ気付かない人も多いのでしょうけれど、そこはやっぱり触れときたい、面倒臭い性分で。と言いますのも、たった今、少々自虐的に書いたこと、これが実は矛盾でも何でも無い可能性が残っているからなんです。それは、世の中の煽りの手法か、僕の煽りのどちらかが、やっぱり大袈裟で紛らわしい、JAROから怒られそうな嘘で、片方が真実であった場合です。当然僕は無責任な言いっ放しで逃げる積もりはありませんから、自分の生き方を実験台として一人やって行くしか無いのですけれど。それで、今日の煽りはココカラがスタートです。経済優先・経済第一で世界に名を馳せる大企業が提案して来るライフスタイル、最先端の科学技術がもたらす夢のような生活。人の能力を持ってすれば出来てしまう行動。人の能力如きでは本当はやってはいけない行動。人は、ヘッドホンやイヤホンで大音量の音楽を聴きながらでも歩くことが出来ます。しかし人はヘッドホンやイヤホンで大音量の音楽を聴きながら、ヘッドホンやイヤホンで大音量の音楽を聴いていない時のように、五感で周囲の状況を感じ取りながら他への配慮や注意力を維持して歩くことが出来ません。
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