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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その93~

本日も愛想を尽かさずにお読みくださっている皆さん、本当にありがとうございます。今回も何卒宜しくお願い申し上げます。昨日の記事はいつもより少しばかり短かったと思いませんか。当初はもっと露骨に辛辣な表現を書き殴っていて、二倍位の文章量があったのですが、自分の呼吸がちょっと高い位置にあって書いていたことに気付き、落ち着いて推敲をし、削ったり直したりしていたらあんな感じに、ちょっと少な目になりました。昨日消してしまった表現は、それでも余程腹に据えかねているようなことであれば、これからまたきっと再浮上して来ることもあるでしょう。とにかく、" 消毒 " は程々にということが言いたかった、伝えたかった。西洋医学ではその昔、脾臓という臓器は特に何もしていない、何の役にも立っていないと見なしていた時期があり、取り除くことに何の躊躇も無かったと聞きます。盲腸とか虫垂炎という名目の下に切り取ってしまわれることもある虫垂という部位も、以前は特に意味を成していないと思われていたようです。常在菌といわれるような極身近に存在している菌、それにウイルス、バクテリアといったものの中の幾つかの種類が、これまでの研究の範囲では人間の命や生態系に取ってどのような意味を持つのかが分かっていなかったとしても、自然全体としての命の営みに取って、本当に全く無意味なものである筈など絶対に無いと思います。今、人間の最先端の知識を結集しても分かっていないことが即ち " 無 " ではありません、あり得ません。サプリメントを精製する際にも、お目当ての有効成分だけを抽出して、捨てている " カス " の中に、いっぱい宝物が残っている可能
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