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変換実行環境をさらに増強

あれ?もうデッキは買わないぞと思っていたのに・・・。ここ最近、VHSの変換依頼も増えてきたため、ダビング環境を増強しました。既に自身が所有しているものと同型のNV-DHE10。VHS/S-VHS-/D-VHS対応デッキです。商品説明は「動作未確認品」。出品されていた写真だけで速攻決めてしまうとかほぼ博打です。同じものを持っていて「これはほぼ未使用に違いない」という目利きを信じて落としてしまいました。デッキ発売当時は19万もした上位機種。私は質流れで20年前に11万で入手。20年後の今回落としたものは1万以下。他にもオークションでは1万超えでゴロゴロしていますが。状態も非常によく、ヘッドクリーニングで現場投入できるほどの上物でした。これで前回入手したHi8のデッキと2台コンビでデジタル化の環境が2セット揃いました。変換時間の短縮と機器への稼働負担分担による延命というところです。
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テニスのサービスでは膝が使えないとレベルアップが出来ないといわれる科学的な理由について

はじめによく練習でコーチから「膝曲げろ」といわれる方はいらっしゃると思いますし、そのような方をよく見ています。 しかし、これらの指導者の方の中には経験談で教えてくれている方もおり、本当に正しい情報なのかどうかというものはわからないものもあります。今回はその中でも話題となりやすい膝を曲げる意味というテーマについて科学的根拠を用いながら考えていきたいと思います。 なぜ膝なのか このテーマは最も始めに語られなくてはなりません。曲げるならば足でも股関節でもよいはずですが、なぜ膝なのでしょうか? 答えは重心にあります。膝を曲げることで重心の上下移動を効率よく生み出すことが出来るのです。 重心とは? なんとなく「重心」というワードを聞いたことのある方はいるかもしれません。しかし、これを説明しようと思うと難しいかもしれません。重心の定義は「質点系の運動に対する重力の効果を考える場合に、その質点系を構成する質点全部が集中したと考えても運動が変わらないような点で、質量中心と同じ点である。」となっていますが難しすぎますよね? わかりやすくいうと、「重さの中心」であり、立っている姿勢では骨盤内に位置することがよく知られています。 重心の上下移動とサーブの関係 重心というものと膝を曲げることにより効率的な重心の移動が出来るということが分かったものの、それがどのようにサービスに影響を与えるのでしょうか? ここでのキーワードが運動連鎖です。 膝を曲げ、伸ばそうとするときに作用する地面からの力は足関節・膝関節・股関節と下肢から骨盤に伝わり、体幹を経て肩関節・肘関節・手関節や頸部へと波及していきます。 これが
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