感謝の気持ちは時間の経過とともに
助けてくださった方への感謝の気持ちは時間の経過とともに薄れていくのか?助けてくださった時の、感謝の気持ちは自分が出した実績の評価が正常にされていないと感じた時点で薄れていくのか?お願いする時は、藁をもつかむ思いでお願いしているのに藁を掴んだ後は、平気でその時の恩(気持ち)を忘れることが出来るのか?逆で考えると、感謝の対象には、ずーと正当な評価を求めてはいけないのか?こんな話を聞くことがあります。「助けてくださった」=「必要」とも推測できますし「助けてくださった」=「これくらいの金額なら」と思われているともお願いの方法やその時の気持ちは、置いておいて、「助けてくださった」時点で≪契約≫が成立しています。その後の評価は、≪契約≫内容に沿った目的を達成できているか?です。達成できているならば、≪契約≫満了前の更新で交渉するだけですし、達成できていなければ、終了OR継続の話になるだけだと思います。一宿一飯の恩はとても大切と思うこともありますが。どんなスタートにせよ≪契約≫として、結果がどうか?で判断されると思います。感謝・恩と自分の卑下は全然違うと思います。
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