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タブレットで撮影した動画ファイルをPCに移す

最近ショート動画を作るときにタブレット端末で撮影をすることがあります。こちらのファイルをボタン一つでそのままパソコンに飛ばして編集する方法はないか色々調べたのですが、自分の知識では見つけられませんでした。パソコン旧石器時代の自分からするとローカルネットワークみたいなものを設定してパソコン同士をつないで共有フォルダにぶち込むだけじゃない?みたいに考えていたのですがタブレットはそうはいかないようです。Wi-Fiでネット接続してるんだからすぐできそうな気がしないでもないけど、自分の知識ではわかりません。なのでいったんソフトを介して送ることになります。ここで使用していたのがsend-anywhereというものでこちらをタブレットに入れておけばPC側はブラウザ一つで受信できてしまうんです。使い方は簡単シンプルでいいのですが、ここ最近エラーをはじき出すようになって送信途中に中断してしまうようになりました。そうするとせっかく待っていたのにいちからやりなおしだしストレスになります。何とか他の方法はないかと考えたのですが、冷静に考えてグーグルドライブとか適当なところにタブレット側から動画ファイルをいったんアップロードしてそれをパソコン側でダウンロードすればいいのでは?早速やってみます。わざわざ待ち時間を割かなくても割と簡単にアップロードもダウンロードも出来ます。今までの自分は何をやっていたんだとわからされました。こういった日々行っている作業の単純なこともパソコンに詳しい人からすればたわいもないことかもしれません。ですが、身近にそれを指摘して教えてくれる人や情報共有できる人がいないと気づくことも出
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5GHz帯だけ接続が途切れる

手持ちのPCのうち、特定のwifiカードを搭載した機種で5GHz帯に接続すると、ネットワークが途切れる。youtubeなどを見ているとロードが間に合わずにクルクルが表示されてしまってフリーズする。以前からこの問題でwifiドライバを更新したり、物理的にwifiカードを交換したりしてみたが、根本解決には至らなかった。どうもおかしい。2.4GHz帯は途切れない。ということはカードやドライバの不具合ではないのではないか?大容量ファイルをやり取りする身としてはできれば速い5GHz帯を使いたい。検索する文言を変更して再検索。するとルーターの設定ではないかというブログ記事にたどり着く。見てみると、ルーターは5GHz帯の中ですいているチャンネルを自動検索して通信速度を確保してくれる機能が搭載されているとのこと。そこでチャンネルを切り替える際に生じるタイムラグがプツプツとネットが切れる原因だとのこと。記事の中にあった【WIFI Analizer】というアプリをMicrosoftストアからダウンロードし、現在接続しているチャンネルを把握。集合住宅などにいると電波の取り合いになりやすいので、それを回避するには他の回線が使っていないチャンネルに固定するようルーターの設定を変えればよいとのこと。早速ルーターの設定を変え、検証のためにほぼ半日youtubeを流しっぱなしにしてみた。途切れない。一度解決したと思われることも再度検証することで真の原因が見つかった。起こっている事象を正しく把握して過去の結論を疑うことが大事。
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タイムアウト

タイムアウトネットワークのアクセスの課題ネットワーク経由のデータアクセスの場合、データにアクセスできない要因が幾つもあります。 良くあるのは、ネットワークの障害、アクセス先のサーバー(コンピュータ)が稼働していない、アクセス先の間違いなどの要因です。さらに、細かくいうと、アクセスのやり方(API やプロトコル)の食い違いなども要因になります。これに対して、同じコンピュータのドライブ(HDD や SSD)へのデータアクセスの場合は、アクセスするファイルのパスや名前を間違えない場合以外は、通常は問題なくアクセスできるのが普通です。エラーの場合でも、ファイルが存在しないなどのエラーは事前にチェックもできますし、エラーもすぐにわかる場合がほとんどです。ネットワークのアクセスは時間がかかるネットワークのアクセスと言ってもいろいろあります。 同じオフィス(建物)と、別の建物では違いますし、インターネットを利用すれば海外のサーバーにも簡単にアクセスができます。インターネットを経由して、例えば海外のサーバーにアクセスする場合、いろいろな経路を辿ってアクセスします。従って、同じ建物や同じ家の中のコンピュータにアクセスするよりはかなり多くの時間がかかる場合もあります。また、いろいろなネットワークを経由するので、相手がきちんと動いているのか(稼働中か)や、途中の経路(いろいろなネットワーク)が正常に動いているのかは、殆どの場合事前にはわかりません。また、直前までアクセスができていても、突然アクセスができなくなる事も頻繁に起こります。つまり、「やってみるまでわからない」というのがネットワーク経由のアク
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Javascriptでのネットワークアクセス

Javascriptでのネットワークアクセスどこからデータを入手するかで変わる処理プログラムの基本動作はデータ処理かイベント処理に大きく分けられます。データ処理の場合は、受け取ったデータに処理を加え流処理になります。イベント処理は、ボタンをクリックするなどのUIの操作などで発生したイベントに対応した処理を行うものです。エラーなどの処理もイベント処理に入ります。WebアプリやWebサービスの場合、データをネットワークを経由して取得する場合が多くなります。ネットワークから取得するという事は、別のコンピュータからデータを受け取るという事になります。この場合、コンピュータが応答できない場合や、コンピュータ自体が稼働していない事があります。この場合、データを受け取れない事になります。一方で、同じコンピュータからデータを入手する場合、この場合は、コンピュータのドライブ(HDDやSSD)やメモリからデータを取得することになります。このデータは殆どの場合問題なく取得できる場合が多く、プログラムを書く上では問題にならない場合が殆どです。ネットワーク経由のデータはいつ届くかわからない!さて、ネットワーク経由でデータを取得する場合に問題となるのは、いつデータが来るか予想できない点です。 幾つか可能性があって、ネットワークが混んでいる(負荷が高い)場合は、ネットワーク上の「相手」が稼働している場合でも、データが届くまでに時間がかかる場合が多くなります。また、ネットワークに障害があるとデータが届かない場合もあります。さらに、ネットワーク上の相手のコンピュータが稼働していない場合にも、データは届きません。
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