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補聴器の大切さ〜小さな機械が届けてくれるオト〜

みなさんこんばんは(*´-`)今年もあと1週間ですね☆いかがお過ごしですか?私は2023年の8月からココナラを始めさせていただきました。サービスを購入していただいたお客様や、フォローしていただけた方、ブログをいつも読んでくださる方、本当にありがとうございます!私の経験が誰かの人生の手助けになればいいなと思い、日々過ごしています^^私は生まれつき難聴で3歳の頃から補聴器をしています。そんな補聴器のお話をします。補聴器は、難聴者の日常生活に音を届ける貴重な小さな小さな機械です。日常生活の音を拾い上げて音を大きくし、聞こえにくい音を明瞭にする役割があります。これがあることで、難聴者は会話や日々の環境音をより捉えることができ、学校や仕事への参加やコミュニケーションがしやすくなります。補聴器の選択はその人の聴力に合わせて行われ、専門家のアドバイスが必要です。また、補聴器の定期的なメンテナンスやクリーニングや調整が必要です。最近は技術の進歩により、高性能な補聴器が開発され、難聴者の生活が充実されてきています。私も、1年に1回は補聴器センターに行き、メンテナンスを行なっています。デジタル補聴器を使用しているので、騒音を消してくれてとても耳に優しいですよ♡こんな私ともっと話してみたい!と思った方は、こちらのチャットサービスでお待ちしています^^言語聴覚士さん向けにもこちらのサービスが好評です♡小さい頃からの夢だったピアノの先生♪楽譜への書き込みサービスも行なっています・:*+.\(( °ω° ))/.:+みなさんからのお問い合わせぜひお待ちしています^^サヲリ
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耳の遠い父と私

5月の連休中に実家に帰り、 父の耳の聞こえが悪くなったのが気になった。4月末と連休と実家に長く滞在してるなか、 76歳の父の耳の聞こえが随分悪くなったように感じた。話しかけても、応答が無かったり、 父からも聞き返されたり。 元々、左耳は若い頃から鼓膜を損傷していて、右耳を頼りにしていたが、頼りの右耳も衰えてきたようだ耳。 さすがに気になって父に補聴器を勧めたところ、 「命に関わることじゃないし」 と乗り気でない。 3月に集音器を購入して、雑音を拾うことに嫌気をさしたこともあるらしい。 それでも、耳が聞こえづらくなったことで 毎日の散歩でも背後の車の音が聞こえなくて危ない思いをすることもしばしばとか。 「うーん」補聴器は高額だし、本人が試したり、 何より購入後に着用しなくては意味がない。 私や母の話しは聞こえづらいようだが、 私の5歳の息子(父にとって孫)とは上手くコミュケーション取ってるようだから不思議だ。 実家から自宅への帰り道に深堀ってみた。 今まで「父」の耳の聞こえが悪い、補聴器つけない と「父」を主語にして考えてたが、 「私」は「父」にどうして欲しいか、 何のために補聴器をつけて欲しいか、 を自分を主語にして考えた。 確かに、直前までは心の中で 補聴器つけないと 「事故などの危険性高まる」→「出歩かなくなる」 →「ボケる」→「介護状態になり、大変になる」 または「話しかけを何回も繰り返すのが面倒」 と、私の都合が満載なのに気づいた。 また、息子は一生懸命、伝わるまで伝えるが、 私は父を「話しの伝わらない人」にして、 伝えるのを諦めていたかもしれない。 また、歳を取り、衰
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言の羽3 「はじけて はじいて はじかれて」

はじけて はじいて はじかれて幸せなのに、恵まれてるのに…… 孤独なのはどうしてだろう? 毛布にくるまって、命の音色に向き合う日々。 ソーダみたいに、サイダーみたいに浮かんでは爆ぜる甘い、苦い、思い出達。 車椅子に乗れば、 補聴器をつければ 動ける、聞こえる みんなと同じはずなのに。 なのに……どうしても「違う」 そんな気がして。 ほんとに、そうかな? 同じ「人」の括りじゃダメなの?------------------------------------即興詩→声劇→ラップ(⁉⁉)読んでいただいてありがとうございます。国際派占い師を名乗る百音が、何故か「詩」という形で心の叫びを綴るこの不思議なシリーズも3つめ。いつもお世話になっております。折角の不思議なシリーズなので「事実は小説より奇なり」とでもいえそうな話を一つ。実は今回の「はじけて はじいて はじかれて」ラジオアプリのコメントで単語を投げてもらい放送中にものの5~10分くらいでそれらを織り込んだ即興による作品です。聴くのが少し難しい方と、車椅子ユーザーの私がいるということで「補聴器」「車椅子」も飛んできました。そこまでは、「文系の遊び」といった感じ。しかし!!ここから、この子、化けます。「モネちゃんの台本で声劇やりたい!」(声劇 文字通りセリフのみのお芝居。)DJさんの鶴の一声で書いてみたら…見事に甘酸っぱい恋愛ものにトランスフォーム!さらに後日。仲良しさんの仲良しさんで、ラッパーさんがいらしてノリノリで拝聴していました。彼も即興が得意で、コメントに飛び交う単語を拾ってはフローへ。「私も似たようなことしたことある(∀`*ゞ
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