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「月から火星へ!」人類の挑戦~♪(^^;

イーロン・マスクの「スペースX」とNASAが共同で開発中の計画「アルテミス」じゃ。もちろん欧州(ESA)も日本(JAXA)も一緒じゃね。^^「え?インドや中国、ロシアはどうかって?う~ん。それは知らん。^^;」何やら「月面」への中継基地の「宇宙ステーション」と、地球と「宇宙ステーション」を往来できる「ロケット」も開発中ということじゃ。ほぉ~、すげぇ~♪(^^;しかも「月面基地」も月の「南極」に「水」があるということで「月面南極基地」を計画しているぞよ。そりゃ~「水」さえあれば、太陽の「光」と「水=酸素、水素」という事で「植物の光合成OK」じゃし、「水素燃料」も同時に供給OKというネライじゃ。^^ま、だけど「月面南極基地」だと、おそらく太陽の「光」は届かない可能性があるので、別の「月面製造工場?」みたいなものが別に必要かもよ。ホホホ^^それとね~、これが最大の目的かもしれない、「障害者も一緒に宇宙へ行く」ということじゃ。これにはボクも「あ、そっか」と気づかされた。とにかく、マスクの計画では「2030年頃には火星にヒトを移住させる」らし~。でもねえ~、月と火星の往来に片道「3年」かかるという・・・え~、ちょい長いねえ。往復で「6年」って・・・。ど~する??ま、その間には技術改革もあるじゃろ~から今から心配してもしょ~がないぜよ。^^そういえば~、「60年程前」にあった悲劇。そうあの事件じゃ。アメリカ大統領の悲劇。「ケネデイ暗殺事件」じゃ。(ーー;突然で「なに?」って思ったかもしれないが、あれって、ボクの思い違いかも知れんが、最初の「衛星中継」中という、なんとも皮肉な事件じゃったと記
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科学技術「発電!光合成」

【シアノバクテリア】シアノバクテリアを使い電力を発生させてパソコンを動かす事に成功しました。実験に使用した装置の大きさは単3電池位の大きさの物でその中にシアノ君を詰め込んだ非常に小さい装置になります。この小さな装置で発電できた電力は最大約2ボルト位の電力で単三電池1個分より大きな電力を生み出しました。この装置をたくさん繋げれると植物由来の半永久持続型バッテーリーを作る事が出来ます。しかしまだ課題も多く太陽光発電と比べると同じくらいの性能しか出せず大型家電を動かすまで行きません。でも太陽光発電より良い所もあり太陽光が無い場所でも電力を発生する事が出来ずっと電気を作れるのです。逆に悪い所もあり発電効率が悪く電気を作るのに時間がかかり水中発電なので銅線が錆びます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【発電装置】電気を作る方法はまずシアノバクテリアを水の入った容器にたくさん詰め込みます。それを太陽光に当たる場所に持っていくとシアノバクテリアが光をエネルギーに変え光合成を始めます。水は水素2個と酸素1個がくっついて水になってます。その水素や酸素の核にある電子を取ると水分子が分解され水素と酸素がそれぞれどこかに飛んでいきます。その後抜き取った電子で二酸化炭素を取り込み二酸化炭素分子をバラバラにしちゃいます。そして光のエネルギーを使い分解した二酸化炭素の分子を化学反応をさせて有機物質を作り生命活動をします。今回の装置はこの電子を集めてるシアノバクテリア本体を分解し電子を取り出して発電するのです。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【バッテリー】シアノバクテリアを分解して取り出された電子は
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ベストバランス

バランスという言葉は、主に「つり合いが取れている状態」「均衡」「安定」「調和」などを意味します。「バランスがよい」ほうが「バランスが悪い」よりもいいに決まってる。しかし『バランス⇔アンバランス』ではなく、『バランス⇔個性』と捉えると必ずしも絶対善ではなくなります。「君はバランスがいいけど、尖った個性がないね」と言われると少し残念です。「無難でつまらない」といった意味にもなる。うーん、難しい。例えば「文武両道=バランス」かと言うと違いますね。一見相反する尖った部分(100点)を二つ同時に満たす(合計200点)といった感じ。一方バランスは両方50点(合計100点)といったイメージがあります。妥協、中途半端、折衷案など、なんとなく弱々しい印象です。 しかし自然科学の世界ではバランスはとても強いのです。バランスが多様性につながる。バランスよく生息・分布し、バランスよく多種類が存在することで絶滅を回避することができる。有名な話ですが、アリの中の10%は働きません(90%は働き者)。その10%を除くと、残りのうちの10%がまた働かなくなります。それには意味がある。なぜか。100%全員が働き者になると全滅するリクスが圧倒的に高まるからです。それを本能的にわかっている。バランスをとるということは種が存続するために必要なんですね。 以前、NHKEテレ「奇跡の星」という番組があり、よく見ていました。「地球の神秘」を描いたドキュメンタリーで、地球が奇跡的なバランスで成立していることを描いていました。空気中の酸素の構成比は20.95%で何万年も変わっていません。環境、生態系、人口は変化しているのに。ち
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