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Eldris ベルト・クリップ

電子工作ネタではないのですが、モーラナイフ エルドリス Morakniv Eldris のシースをベルトに平行な方向に固定するクリップを作ってみました。タイトル画像は手持ちの Morakniv Eldris Light Duty に取り付けた写真です。 問題なく使えるレベルだと思うので、紹介します。 素材はDMM.makeのエコノミーナイロンにしています。形状反対側から見ると下図の形状です。シースには下図のように挿入して取り付けます。ベルトを挟むクリップ部の内寸法は 45mm x 5mm にしました。 ベルトが無くてもズボンに挟んで使えます。 そのままポケットに入れてもさほど気にならない外形寸法だと思います。 ノギスを15mmに固定して先端を広げると下図のような形状をしています。勘合造形品は射出成型品に比べて寸法バラツキが大きいので、多少のバラツキは吸収出来る形状にしています。 ナイロンはザラザラした表面に仕上がるので、下図の(青色に塗った)突起は実測よりも0.2mm高く設計し、勘合前にヤスリで表面の凸凹を削る程度に調整しています。ナイフを抜いてシースだけにして、ゆっくり挿入し、チョットきつ過ぎるかな?と思いながらグイッと押し込むとアッサリ勘合してしまいました。やはりきつ過ぎて手では抜けません。 工夫すれば抜けるとは思いますが、試していません。挿抜を容易にしたい場合は、予め下図の緑色の部分を少しづつ削って、様子を見ながら勘合させる方が良さそうです。使用感私は外に持ち出す機会が少ないので、家の中で試しています。 今のところ、とても気に入っています。 幅38mmのタクティカルベルト
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ベルト

私が革に興味をもったのは40数年前 大学入ったころにテレビでベルト革に模様を彫る様子を見てほしいっておもって すぐ 通信教育で革習い始めました。初級課程1年 専門課程1年の計2年 その時の教材の道具でいろんなもの作りました。大きな一枚革を革の鞣しの店探していてみたり。当時はまだたくさん革のお店があったんです。デパートの手芸売り場の革コーナーでバイトもしていました。革工芸で最初に頭に浮かぶのは ベルトでしょうね。 最初はこんな普通のベルト作ってました。それから表面全体に唐草模様や絵柄を入れてみたりしたものを。ベルトって毎日つけてるとすぐ蔕ってくるんですよね。でこんなベルトも作りました。両端は普通の革で真ん中は編みこんだもの。これだと長持ちします。こんなものも。ベルトに必要なバックルも作りました。中がオーバルの地金になってて、外側を革で覆います。もっとたくさん作りましたが いま手持ちにあるのはこれだけ。手持ちの日用品はほとんど革で作れてますね。ベルトは体形に響きますね。痩せると余り部分が大きくなって不細工やし、太っても 残り部分が少しになるとこれまた不細工。適度なあまり具合が必要です。またそろそろ 次の考えますかね。
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