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長湯温泉 しだれ桜の里 2023

山の敷地を活かした約5万m2の敷地に大漁桜・コマツオトメ・八重紅しだれ・ヨウコウザクラ・オモイカワザクラ・八重桜の6種類約2,600本の桜が咲き誇ります。 特にしだれ桜は約300本と西日本でも有数の規模。周囲では菜の花や水仙といった季節の花々も咲き誇ります。雄大なくじゅう連山の景観をバックに、園内の桜の花々によるピンクのグラデーションと周囲の花々との色彩のコントラストは見応えたっぷり。日常を忘れたひと時を過ごすことができます。 長湯温泉しだれ桜の里の桜は長湯温泉に桜の名所を作りたいということで、地域の有志とNPO法人が一体となって開墾して、15年の歳月にわたって桜を育てて、2021年にオープンまで辿り着きました。2023年のシーズンは3月15日(水)にオープンします。 桜の季節には屋台も出て、グルメを楽しみながら桜を観賞できます。 長湯温泉は「日本一の炭酸泉」といわれる山間の静かな温泉地。江戸時代は岡藩主の「お湯屋」も設けられていました。くじゅう連山の自然景観と温泉、そして桜を楽しむ旅はいかがでしょうか。 基本情報 住所:大分県竹田市直入町大字長湯3142番地15 入園料:大人(12才以上)500円小人(12才未満)300円       6才未満 無料 開園・閉園時間 9:00〜17:00
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岡城跡の登城道 50年ぶりに姿を現す

2021年5月19日大分合同新聞より50年ぶりに姿を現した滑瀬坂 岡城跡の登城道、周囲の雑木を伐採www.oita-press.co.jp/1010000000/2021/05/18/JIT202105180944大分県竹田市にある岡城跡。夭折した悲劇の天才作曲家、滝廉太郎の名曲「荒城の月」のモデルになったお城といえばピンと来る人も多いかもしれません。その岡城跡でかつて登城道として使われていた滑瀬(ぬめりぜ)坂が整備されて、半世紀ぶりにその姿を表したとのこと。坂は城の南側の斜面を蛇行する幅2~3メートル、長さ約200メートルの道。岡藩藩主の中川秀成によって主要登城道の一つとして設けられて、明治維新後の廃藩置県の時まで使用されていたとのこと。その後、私有地となったが1980年代に土地が市に寄贈され、2017年から石垣の保全や景観整備の為、道を覆っていた雑木の伐採作業に着手したとのこと。岡城跡は石垣を残すのみですが、勇壮な石垣は見応え抜群。滝廉太郎も見たであろう光景が広がっていて、哀愁を帯びた名曲のメロディを彷彿とさせることができます。城跡からは阿蘇外輪山やくじゅう連山を見ることもできる景観スポット。坂は岡城の大手門跡や城のそばを走る国道502号線からも見ることができるとのこと。「城好き」だけでなく名曲ゆかりのスポットとして、多くの人にその魅力を堪能してほしいですね。
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