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製作依頼品 RX-78F00ガンダム完成報告

2024年3月31日横浜に建造された実物大ガンダム、「RX-78F00ガンダム」が終わりを迎えましたね。本来であれば、1年限定での稼働やショップの展開であったようですが昨今の新興感染症の流行に伴い、3年間稼働に延長されていたようです。終了間際のタイミングで、このRX-78F00ガンダム胸像モデルの製作依頼を頂き、先日無事に納品致しました。やり取りをする中で依頼者様からガンダムへの思い出やこのキットを製作依頼するに至った葛藤などのお話を伺い、依頼者様の思いをプラモデルと言う形で表現する機会を得ることができ、とても光栄でした。この度は、ご依頼ありがとうございました。このプラモデルと共に、輝かしい思い出が生き続けますように。それでは、製作前後での変化をご覧ください。こちら、基本工作(ゲート処理・表面処理・既存モールドの彫り直し)を行い仮組みが完成した状態になります。これでも既に格好良さが滲み出ていますね。依頼者様にとって、それこそ「ヒーロー」としてのガンダム思い描くガンダム像となるように、色味の調整にはかなり時間をかけて打ち合わせを行い、完成した作品がこちらになります。これぞ、まさに初代にして至高の本物のガンダムですね。写真ではあまり表現されていませんが、青色に関しては微妙な色加減があります。全体的なトリコロールカラーとマッチしていて、非常に格好良いですね。この色味として捉えられていた依頼者様のセンスには脱帽です。バックショット正面の画があまりに格好良く、バックパックに寂しさを覚えたので、依頼主様許可のもと、こちらで一部塗り分けを施しました。外装はつや消し 内部フレームは光沢で仕上げ
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HGUC 1/144 REVIVE 百式 製作依頼いただきました

HGUC 1/144 REVIVE 百式の制作依頼をいただきました。今回のご依頼は、---------------------------------------------------------------・基本工作  ゲート処理 合わせ目消し(バックパック、バインダー、脚フレーム、        ビームライフル、クレイバズーカ)・全塗装 ・デカール貼り付け---------------------------------------------------------------となります。現在はゲート処理(合わせ目部分以外)と仮組まで完了しました。
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1/100 MG ZZ GUNDAM ver.ka

こちらもご依頼頂いたものになります。黒立ち上げからの、エッジを残しつつ、3回に分けて白を塗装。デカールはキット付属+市販のものを利用しました。墨入れ+艶消しでフィニッシュし、キレイ目に作成しました。大きな改修は行っていませんが、キットの各面はすべてエッジを出すことで、光があたったときに、メリハリがつくように処理しました。エッジがパリッとしていて、我ながら良くできたと感じています。基本工賃 30,000円 (お得意様のため、実際はお値引きさせて頂いています。) キット料金 6,000円(キットはお持ちでなかったため、Amzonにて代理購入) 送料 元払い、着払い(当方への発送時および、制作後の返送は、ご依頼主様にてご負担頂きました) 合計:36,000円+送料
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第24回 全日本オラザク選手権用作品完成!応募完了!

どうも。お久しぶりの投稿です。今回はタイトルにある通り、全日本オラザク選手権用の作品が完成しました!…ので、ご報告をさせていただきます。製作動画もYoutubeにアップしてますのでそちらも合わせてどうぞ!さて、今回の作品は初の旧キットを全面的に改修する作品となりました。そして、オラザク選手権に応募するのもこれが初めてですwでは応募作品の完成写真をご覧ください。なぜ今回、応募したのか。結論から申し上げると「この出品サービスを続けるかどうか」を考えるためです。多数の方にお気に入りに入れていただいてる本サービスですが、具体的にこの「プラモデル製作」が自分にとって好きなことなのか得意なことなのかそれともその両方なのかそれをハッキリさせたかったからです。仕事というのは「得意」を仕事にした方がより多くのお客様に満足していただけるサービスができると私は思っています。もちろん、オラザク選手権に応募されていないプラモデル代行製作のサービスを提供されている方々も多いと思います。しかし、私個人としては「どんな仕事もお客様の期待のさらに上のクオリティを行くものを提供する」と思っているので、今回、私はそれに値するのかどうか。それをハッキリさせたかったからです。もちろん大賞を目指して全力投球で今回の作品に挑みましたが、万が一落選する場合もあります。それでプラモデル自体をやめるわけではありませんが、先ほども申し上げた通り、「それが”得意なこと”なのか”好きなことなのか”」それが自分の中でずっともやもやしていたので、腕試しに応募してみました。半分はこの「オラザク選手権」という年に一度のイベントに参加する気持で
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