絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

筋肉のつくり方

ぬいぐるみの筋肉の作り方をご紹介します。腹筋のつくり方を例にします。型紙の裏面に筋肉の形に切った布を縫い付けます。縫い付けた布と型紙の間に綿を詰めます。表面は下図のようになります。おなじようにしてすべての筋肉部位の布を縫い付けます。裏面にすべての布を縫い付けた画像をとっていなかったので、イメージ画像となります。すべて縫い付けた状態の表面は下図のようになります。背中(背筋)部分は下図のようになります。組み合わせて中に綿を詰めると下図のような逆三角形の体ができあがります。
0
カバー画像

足の縫い方

ぬいぐるみの素足の縫い方です。まずは、足の型を描きます。切り出したものに対して少し大きめの型を描きます。つま先側よりかかと側の方を、より大きめに描きます。切り出した型を縫い合わせていきます。大きさの小さい方が、下面となります。半分まで縫い合わせたところの画像です。かかと部分に切れ目を入れます。切れ目の左右の布を折り重ねて縫い合わせます。中に綿を入れていきます。出来上がったものがこちらです。
0
カバー画像

縫い目を隠す縫い方

縫い合わせる布の断面に対して斜めに針を入れます。下図は、上側が表面とした場合の例です。反対側の布にも斜めに針を入れます。縫い合わせたときに表面に見える縫い目を隠すことができます。そうして縫い合わせたものの裏面は、こんな感じ。表面は、こんな感じになります。
0
カバー画像

運針してみよう!

 あちこちに、運針の動画があるので、実際の動きはそちらを見ていただくとして。 言葉にするとややこしいのですが、一つずつ分解してみましょう! 和裁の基本なので、出来るようになっていおいて損はないです。洋裁でも使える技ですよ! ▶使用するもの 針:四の二、四の三、四の四 通常で、四の三を使用します。くけるときに少し余裕があるといいので、四の四を推奨していますが、手の大きさもあるので、標準的には四の三で大丈夫です。100均の針を購入して、いろいろ試してみると良いですね。 指ぬき:指皮とも言います 革製のものを丸く縫い合わせて作るものと、金属製のもの、指の当たるところが金属で補強してある市販のものと、いろいろありますが、金属製のものは、糸が切れやすいので推奨していません。が、あんまり生地が固いときは、糸を短くして、こまめに継ぐようにして、使うこともあります。皮だと、生地の硬さに負けて針がお尻から指に突き通ってくることがあります。▶針の持ち方 指先から1分針先を出して、親指と人差し指で挟んだら、指皮の当たるところに針を当てます。垂直・直角でなくてもいいのです。挟む指は、爪の先ではなく、指の腹です。 ▶左手の持ち方 左手で持つ手は、針先に対して、親指が垂直になるように持ちます。握りしめると布がしわしわになって、とれなくなるので、可能な限りふんわり持ちます。 一般的な解説では、右手と左手の親指が向かい合わせになるように解説していますが、間違いではありません。どちらでもやりやすいほうでok。それだと安定する布巾(ぬのはば)が少ないので、ちょっとぶれると縫い目が曲がりやすくなります。▶動かし方 
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら