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【脱】抑揚のないダサい声

自分の歌がなんだかのっぺりしてるなー抑揚がないなー一生懸命歌っても一辺倒になっちゃうなーそんな風に感じることはありませんか😢?いろんな要因があるとは思いますが、、だらしくなく抑揚がなく聞こえてしまう理由の1つに、母音が潰れてしまっている場合が多々あります😳⚡️「母音」とは、あいうえお のこと💡例えば Soranji の冒頭「あなたにあいたーくて♪」というメロディーで解説するとまず「ー」を使わずに歌う意識をしてみましょう!!そうすると…「あなたにあいたぁくて♪」みたいに、言葉を伸ばした時に出てくる母音を感じることができます💡この「あいたぁくて」の『あ』が生き生きしてるか、押し潰されてるかで歌の伸び伸び感が左右されるのです😳⚡️図で書くとこんなイメージ…「あ」の発音に余裕があるかどうか、右のように上からプレスされたように押し潰されていないかどうか👀文章で伝わるかどうかは難しいですが、音で聴き比べてみると一目瞭然の違いなんですよ‼️プロはこういう細かい部分までこだわって発音して歌っているんですね🥰母音が潰れてしまうと、本人は楽しく歌っているつもりでも、のぺーっとしたり、無愛想にイヤイヤ歌ってるように聞こえてしまいがち。それってすごく不本意ですよね😭💦母音が潰れやすい人は、口の開け方や舌のポジションに問題があるかも🤔レッスンで口の開け方から一緒に見直していきましょう!!これは割とすぐ改善出来る部分なのでご自身でも変化が実感しやすく、更にやる気アップしちゃいますよ😁✊レッスンはスタジオでも!オンラインでも🖥✨お気軽にお問い合わせください🤗母音の響き、意識してみてねー✨
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【表現力の肝【抑揚】について】一本調な歌い方から脱出する5つのコツご紹介(^^)/~~~

【タイムテーブル】 00:00 オープニング【表現力の肝「抑揚」について】 02:30 練習5つのポイント 05:00 ポイント深掘り 10:45 エンディング 【表現力の肝「抑揚」について】 今回は「歌」を歌っていて、よくあるお悩み・・・と言うか、 私自身も密かに悩み通している事。 「抑揚(ダイナミクス)」についてお話してみたいと思います(^^)/~~~ 「こんな方に向けて」 ・歌い方が一本調になってしまう ・聞かせ所、盛り上げ所が作れない ・どんな曲を歌っても、なんか同じ感じになってしまう。 ・・・何を隠そう、コレ、漏れなく私自身の事(^_^;) 是非、一緒にポイントを見て学んでいけたらと思います(´д`) 【練習5つのポイント】 ①基本は「7~8割」の力がスタンダード ②「強」の前に「弱」を入れると効果的 ③音量は「急激」に変えない ④音程が「高い所」は強調のポイント ⑤マイクの距離と位置で強弱をコントロール 【ポイント深掘り】 ①基本は「7~8割」の力がスタンダード →「強」はおおよそ9割 →「弱」はおおよろ2~3割 これらのちょうど中間、つまり「7~8割」に スタンダードを持って行くと強弱へ振りやすくなるかもです(^_^)b ※強=100、弱=0ではないことに注意!! ②「強」の前に「弱」を入れると効果的 →「際立たせる」と言う意味で、とても効果的です(^^)/~~~ 「たとえば・・・強調の前に弱を入れるコツ」 ・息漏れボイスを入れる ・ブレスを入れる ※こんなイメージ!? 学校の先生が生徒のみんなの前で話しをする前に 「一呼吸おく(静かに佇む)」と、 ガヤガヤしてい
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【上手い歌って何だろう?】強弱(ダイナミクス)について深堀りしてみた!!

【タイムテーブル】 00:00 ダイナミクス(強弱)について 00:57 表現技術についての色々 01:23 ダイナミクスのポイント 02:42 ダイナミクスを付けるコツ 06:08 準備次第で表現力は変わる 07:25 表現力のコツは「ココ」にも 08:50 エンディング 【ダイナミクス(強弱)について】 「上手い歌」と一言に言っても、色々な要素があります。 一つは「感情、気持ち」の込められた歌。 ただ、これだけでは「良い歌」にはなかなかなりません。 ここで大切になるのが「表現技術」。 その中でも特に重要な「抑揚、ダイナミクス(強弱)」について 深掘りをしていきたいと思います! 【表現技術についての色々】 ・強弱(←今回はコレをpickup!) ・アクセント/リズム ・ビブラート ・ウィスパーボイス ・エッジボイス ・フェイク ・フォールダウンなど 表現力を決める大切な技術はたくさんありますが、 これらを「感情表現に乗せて」「センス良く歌に込める」事。 これが大事な所かと思います。 【ダイナミクスのポイント】 「一般的な解釈」 Aメロ→Bメロ→サビ =だんだん大きくなっていく。 これでも良いのですが、まだ不十分な所があります。 ここで大切なのが、、、 ・Aメロの中にもダイナミクスがある。 ・たった1フレーズの中にもダイナミクスがある。 【ダイナミクスを付けるコツ】 ・子音ではなく「母音」で強弱をつける。 ・強弱の「弱」をしっかりと抑える。 →「弱」を表現するコツ=舌の中央に細い息の通り道をイメージ。 ・音の高い部分が「アクセント」になる事が多い。 ・強弱の差がキレイに繋がるよ
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【 抑揚の付け方!3ステップ】

【 抑揚の付け方!3ステップ】まず、はるな流の再定義✨抑揚をつける、とは『伝えたい言葉が最も伝わりやすくなるように、声のトーン、話すはやさ、を調整すること』辞書の通りではないですが、この意味合いで使われることが多いです。大事なのは、ガムシャラに大袈裟に喋るのではなく「伝えたい言葉がもっとも伝わりやすくなるように」計算して調整すること。明瞭な発音は大前提。声の高さ・大きさなどを組み合わせて、言葉1つ1つの意味を丁寧に積み重ねます✨これを3ステップに落とし込みますね!———————————✅ステップ1文章で”最も伝えたいこと”を理解する。✅ステップ2”最も伝えたいこと”がどう修飾されているか理解する。✅ステップ3修飾の意味の重なり合いを意識して、声に出す。———————————これを実践すると、今までよりも立体的に話せるようになります🎵すなわち”抑揚がついた”状態ですね😊ぜひやってみてください!!
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