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【保存版】家づくりの予算を決める13の項目 Part 2

家づくりって決めることが沢山あって、大変ですよね。 これまで多くの家を設計してきましたが、最初のヒアリングで最も重要なのは予算です。 しかし、そんな重要な予算を、細かく想定されていない方が多くみえます。 あなたが提示する予算は、どこまで想定して決められていますか。 あとあと後悔しないために、予算について一緒に考えていきましょう。 家をつくるのにかかる費用として、次の項目が挙げられます。 ① 土地購入費 ② 建築工事費 ③ 設計料 ④ 地盤改良費 ⑤ 外構工事費 ⑥ 植栽工事費 ⑦ 照明器具 ⑧ カーテン・ロールスクリーン ⑨ 空調工事費 ⑩ 上下水道引込工事費 ⑪ 各種申請費 ⑫ 解体工事費 ⑬ 登記費用 Part 1では①土地購入費~⑧カーテン・ロールスクリーンを詳しく説明しました。 Part 2 では⑨空調工事以降を詳しく説明していきます。
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住宅資金

人生の3大支出のひとつとして住宅費があげられます。 どんな家に住みたいか、が重要ですが、予算も重大事です。住宅を購入する際はある程度まとまった額を頭金として支払い、残りは住宅ローンを組むのが一般的です。 頭金は多いほど借入は少なくて済み、支払う利息が少なくて済みます。とはいえ不測の事態に備えて生活予備費は確保しておく必要があり、住宅資金は別に準備するのがベターです。 毎年30万円を10年間積み立てると 年利0.002%なら3,000,270円に、 年利1%なら3,138,600円に、 年利5%なら3,773,400円になります。 会社で財形貯蓄制度を導入しているなら、財形住宅貯蓄でためることもできます。55歳未満の従業員が対象で積立期間が5年以上必要ですが、財形年金貯蓄と合わせて550万円までの利子が非課税となるなどの優遇措置があります。 もし、父母や祖父母から援助してもらえるなら、 『直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税』の特例が受けられるかもしれません。受贈者(受取側)が その年の1月1日時点で18歳以上であること合計所得金額が2000万円以下であること 物件が親族からの取得ではないこと 贈与を受けた年の翌年3月15日までに居住すること などの要件を満たし、また取得する物件に関して床面積40㎡以上240㎡以下、かつ1/2以上が受贈者の居住に使われること などの要件を満たしていれば2023年12月31日までの直系尊属からの贈与は、 110万円の基礎控除とは別に500万円まで、 耐震、省エネ、バリアフリー、いずれかの性能基準に適応する住宅なら1000万円まで、
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教育資金はいくら必要なのか?ケース毎に試算してみた驚きの結果は・・

人生の3大資金とは人生の3大資金とは、住宅資金、教育資金、老後資金と言われています。いずれも比べものにならないほどの多額の費用が必要である事から、この様な呼ばれ方をしています。 1、住宅資金  住宅を取得する為の資金で、取得する場所や形態、新築か中古かにもよりますが、およそ2000~4000万円ほどかかるのが一般的です。1割程度の頭金を用意し、残りを20年~30年程度の住宅ローンを組んで返済するのが一般的です。 2、教育資金  幼稚園から大学までにかかる学費の総額の事を指す場合、大学へ入学してから卒業するまでの学費や生活費の事を指す場合が多いと思われます。特に大学でかかる費用が多額になる事から、大学入学に合わせて色々な方法で資金作りをする必要があります。 3、老後資金  豊かな老後を過ごす為には年金だけでは足りないのが現実です。老後までの労働環境、老後の生活スタイルによって額は異なりますが、平均的には自己努力にて1000~2000円程度の資金を準備する事が必要と言われています。 今回は人生の3大資金の中でも、子供が居るご家庭で必ず必要となる教育資金について考えてみたいと思います。公の統計データから計算してみます公になっている統計データから、教育資金はどの位必要になるのか、調べてみましょう。 まずは文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」の結果を見てみます。 グラフは、幼稚園 3 歳から高校3年までの15 年間の学習費総額を積み上げたものです。数字は、各学年の平成30年度の「学習費総額(学校教育費、学校給食費、学校外活動費の合計)」を単純合計して算出し、公立と私立の組み合わせを
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ライフプランニングとは

人生の3大資金とは  ライフプランニングとは、本人(一家)の収入や支出を把握し、現在の資産状況に沿って、人生の3大資金など、これからの生活資金の運用における問題点や、それに対する対策を考えながら、生涯生活設計を計画的に準備する事です。 1、住宅資金  住宅を取得する為の資金で、およそ2000~4000万円ほど頭金を用意し、残りを30年程度のローンを組む事が多い 2、教育資金  幼稚園から大学までの学費として、全て公立の場合は約400万円、すべて私立の場合は約830万円が必要になります 3、老後資金  豊かな老後を過ごす為に、年金だけでは足りず、およそ2000円程度の資金を準備する事が必要と言われています。 ライフプランニングに関する相談の流れ Step1 希望確認  ・ライフプランニングの手順の説明  ・報酬体系の説明  ・顧客の現在の悩みや希望をヒアリングし、目標を具体的にしますStep2 現状把握 ヒアリングシートを用いて家族構成、収入や支出、預金、ローン、保険など家計の詳細について確認しますStep3 分析・評価ライフイベント表の作成 「いつ、どんなことに、いくら必要になるか」という基本事項を明確にしますキャッシュフロー表の作成  今後の貯蓄残高の推移により将来の家計を予測し、予定されているイベント実行可否を検証します今後の貯蓄残高の推移のグラフ化(見える化)しますバランスシートの作成  必要に応じて、資産評価が適切か、債務超過に陥っていないかを分析しますStep4 プラン作成 問題点に対する改善策などを織り込んだプランを提案します 主な対策例)  ・住宅ローンの借り替え
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人生の3大資金

〇教育資金 例えば、私立大学に通う場合、学費だけで子供1人当たり400~500万円程度〇老後資金 例えば、毎月の収支の赤字額が月5万円、老後生活を30年間送る場合、1,800万円必要〇住宅資金 教育資金、老後資金、生活資金を考慮したうえで、毎月の返済可能額を検討 ①毎月の返済可能額②返済期間③金利を基に、借入可能額を算出 住宅購入価格≧借入可能額+自己資金 住宅購入価格≦借入可能額 ①毎月の返済可能額を軽減または②返済期間を短縮 ※登記費用、不動産取得税、仲介手数料など注意必要ライフプランを考え、必要な資金を計算し、着実にお金を貯めていくことが大切だと思います。根本的な収入額も大切ですが、手取り額をどう使うかも重要だと思います。副業、ダブルインカム(夫婦であれば)の時代
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