絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

「学校」という場所

「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。数日前になりますが、東京都はフリースクールの利用料について家庭の経済的負担の軽減のために月2万円を支給することを発表しました。フリースクールを利用している家庭にとっては、助かることでしょう。しかし、なぜフリースクールを利用する必要があるのか?ということを考える必要があります。フリースクールの利用を否定するものではありません。抜本的に必要なのは「学校教育」そのものです。集団行動のできる力は必要です。しかし、そのために必要なことと不必要なことがごちゃ混ぜになっているのが今の学校教育です。そして同時に「個性」を求めます。矛盾だらけですね。いまの学校に「生きにくさ」を感じる子は、その矛盾に気づいてしまった子が多いです。「学校」という場所の特性を把握し、何が必要であるか?を取捨選択することも子どものココロと大人(親)のココロを守る一つの方法です。当相談室では、学校生活についての相談も承っています。ご相談はこちらからどうぞ👇では、また。
0
カバー画像

幼少期の記憶

小学生の時、仲良しグループでの「日替わりいじめ」が突如始まった。朝投稿すると「あ、誰も口を聞いてくれない、今日は私なんだ。」と気づく。泣いたら、みんなで声をかけてくれる。今となったらなーんてことない話なんだけど、親にも言えず辛かった。一度学校に行きたくないと家にいたら、その日替わりいじめをするメンバーで家まで迎えにきて学校に行くことになったような覚えがある。いじめって集団でいるとすぐに発生するよね。大人も同じ。特に所属するコミュニティが限られている人は辛いのよね。小学生の当時の私もそう。塾とか別のコミュニティがなくて。そこしか居場所がないから、そこで嫌われたら終わりのように感じる。でも今だったら言いたい!「そんなしょうもないことしてくる人たちのことはほっとこ!世界は広いぞー!」「今は全く違う素敵な人に囲まれて幸せにやってるぞー」って。そんな経験から学んだことは、いじめは反対!いじめはぶっ壊す!笑そして、コミュニティは複数持とう!これは自分自身もそうだし、子供がいたら学校以外にも仲間ができるようなコミュニティに参加させたいなと思っている。私が大人になってからの深い悩みを乗り越えられたのも複数の因果関係のないコミュニティで友人ができたからだ。転職も数回してその都度友人が増え新しい考え方、生き方に出会ったことも大きい。悩んでるとき外に出るのもしんどかった。オンライン上でも繋がれるコミュニティもある。メイクやファッション関連、料理、運動、勉強系、、数千円で入れるものが大量にある。とりあえず興味あるものにサクッと入って共通の趣味を持つ、現在の人間関係と無関係な人と出会おう。ネット環境って
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら