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ケトジェニックダイエットはアーユルヴェーダ的にいいの?

今は糖質制限や脂質制限などといった様々なダイエットがありますよね。ケトジェニックダイエットのような糖質をオフしてたんぱく質を多くとるというようなダイエットはアーユルヴェーダ的に見て良いとされているのでしょうか?今回はダイエットとアーユルヴェーダについてお話していきます。アーユルヴェーダとダイエットまず最初にアーユルヴェーダには生まれながらにして持っている変わることのない体質「プラクリティ」という考え方があります。プラクリティは1つの性質の割合が高いワータ体質、ピッタ体質、カパ体質のほかに、ワータピッタ体質の様に2つの性質の割合がだいたい同じタイプ。3つの性質の割合のバランスが取れているトリドーシャタイプなどがあります。そして「プラクリティ」とは反対に「ヴィクルティ」という言葉もあります。これは環境や生活スタイル、加齢によって変わってくるもの。毎日の過ごし方によってワータが増えてしまったり、ピッタが増えてしまったりするのです。みなさんの周りにも、もともと華奢で脂肪がつきにくいタイプの人、生まれつきがっちりとした骨格の体型の人など様々な人がいますよね。アーユルヴェーダの観点では、もともとの体質「プラクリティ」に限りなく近い状態でいることが病気になりずらく健康な状態であると言えます。つまりもともと筋肉質な人が筋肉を減らして華奢な体型になるというのは、とても難しいことですし、生まれ持った体質からかけ離れてしまうので不調の原因になりかねません。アーユルヴェーダでダイエットを考える時には、自分のもともとの体質「プラクリティ」を理解すること、自分が生まれ持った体質が一番健康で美しいということ
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